学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法・博後
時間割コード
Registration Code
4301000
科目区分
Course Category
法学研究科開講科目
Courses Offered by the Graduate School of Law
科目名 【日本語】
Course Title
特別講義・演習(国際私法基礎研究A)
科目名 【英語】
Course Title
Special Lecture and Seminar (Fundamental Studies in International Private Law A)
担当教員 【日本語】
Instructor
横溝 大 ○
担当教員 【英語】
Instructor
YOKOMIZO Dai ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 木曜日 5時限
Spring Thu 5
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
国境を越えた法的現象につき、抵触法的観点を含め様々な観点から分析することが本授業の目的である。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this seminar is to analyze cross-border legal phenomena from a variety of perspectives, including conflict of laws.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
受講生が国境を越えた法的現象に関して深く理解すること、及び、文献の読解、報告、議論に関する能力を向上させることが本授業の到達目標である。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The goal of this seminar is that participants will be able to understand deeply cross-border legal phenomena and enhance capacities in reading documents, presentation, and discussion.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
学期毎にテーマを決め、指定された文献を基に毎回担当者に報告を行って頂きます。報告はレジュメに基づき30分程度で、その後、重要な論点について議論します。受講生には、毎回指定された文献を読むこと、担当回での報告、毎回積極的に議論することが求められます。

扱う具体的なテーマと文献については、初回にお知らせします。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
国境を越えた諸現象について関心を持っていること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
担当回における報告の内容、各回における発言の内容や質等、平常点により判断します。
当学期において対象となった国境を越える法的現象を巡る諸問題に関し、問題状況と法的問題点を
適切に理解していることを合格の基準とします。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じて授業内で指示します。
参考書
Reference Book
初回に指示します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
指定する文献だけではなく、広く関連文献を読むことが期待されます。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)