学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報・博後
時間割コード
Registration Code
4510047
科目区分
Course Category
主専攻科目
科目名 【日本語】
Course Title
数理情報学モデル論セミナーⅡ-g
科目名 【英語】
Course Title
Mathematical Modelling and Analysis II-g
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
GSI117015J
担当教員 【日本語】
Instructor
BUSCEMI Francesco ○ 大舘 陽太 西村 治道 柳浦 睦憲
担当教員 【英語】
Instructor
BUSCEMI Francesco ○ OTACHI Yota NISHIMURA Harumichi YAGIURA Mutsunori
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
セミナ-
Seminar
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
数理情報学専攻
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
このセミナーの目的は,数理情報学を学ぶ学生が,博士論文を書くための研究を進める上で必要な知識を身につけ,また,関連分野の専門書や論文等の内容をセミナー形式で深く理解し,分かりやすく発表する力を養うことである.
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
In this seminar, fundamental knowledge in mathematics and informatics will be taught in order for students to prepare research toward their dissertations in the field of mathematical informatics. In particular, to discover each student's interests and preferences, the participants in this seminar are expected to present various texts, which include suitable textbooks and research papers. Through this seminar, we assist the students to make their research plans. For the possible research topics for this seminar, please contact the instructor.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
数理情報学モデル論セミナーII-fに引き続き,数理情報学に関する学術論文の作成に向けた高度な指導を行う。
また,研究成果の英語での発表を効果的にするプレゼンテーション法についても指導を行う。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
Through this seminar, we assist the students to make their research plans.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
これまでに実施したすべての発展的研究・実験の結果を総合して,学術的に意味のある結論・結果が導けるかを,理論的解釈やデータ分析の結果に関する議論を通じて明らかにする。
また,研究成果の英語での発表を効果的にするプレゼンテーション法についても指導を行う。

〔計画〕
1. 各自が立案した数理情報学上の研究テーマに関する発展的研究・実験を遂行し,その結論・結果の学術上の意味・価値を分析する。
2. 研究成果の英語での報告・発表の仕方やプレゼンテーションの仕方の指導を受ける。
3. 研究成果の学術論文への執筆方法の指導を受ける。
4. 学術論文の作成に取り掛かる。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さないが,学んでおくことが望ましい基礎知識について指導教員に訪ねることを推奨する.
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
セミナーへの取組状況,プレゼンテーションや討論の適切さを総合的に評価する。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
必要に応じて参考資料を配付する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
教材に関する予習と復習を行い,発表が当たる時には説明に必要な資料を準備すること。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)