学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報・博後
時間割コード
Registration Code
4530055
科目区分
Course Category
主専攻科目
科目名 【日本語】
Course Title
情報社会設計論セミナーⅡ-g
科目名 【英語】
Course Title
Design of Information Society II-g
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
GSI137015J
担当教員 【日本語】
Instructor
遠藤 守 ○ 安田 孝美 浦田 真由
担当教員 【英語】
Instructor
ENDO Mamoru ○ YASUDA Takami URATA Mayu
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
セミナ-
Seminar
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
社会情報学専攻
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
情報社会設計論セミナーⅡ-fに引き続き,情報社会システムの発展的な情報構造に関して論述し,情報社会における高度な情報プロセスについて国際的事例も交えて考察する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course provides specialized knowledge and advanced research techniques for the design of high level information societies.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
研究内容を更に掘り下げることを目的とした論理展開能力を深めることを目指す。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
社会システムデザインやオープンデータ,ソーシャルメディアなどを活用した情報社会の設計手法について,受講者自身が国際会議
などの質疑応答などにおいて,質問者と発展的に議論を展開し,研究内容を更に掘り下げることを目的とした論理展開能力を深める
ためのディスカッションおよびプレゼンテーションを繰り返し行うことにより,モデル化の高度な手法と理論的枠組みについての
実証・説明能力を養う。

〔計画〕
1. 情報形成や伝達のための要素技術について,最新の文献から専門知識を習得し,応用手法の実証・説明能力を養う。
2. 情報社会における情報の記述と表現手法についての専門知識・技術に関するセミナーを行う。
  実習で得た成果の発表を通じて応用的な発表力および討論力を高める。
3. 情報社会の設計に関わる基礎的な知識を獲得するため,学術論文から最新の情報を紹介し討論を行うほか,
  独自の研究計画を立案するための応用能力を養う。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
特になし
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
セミナーへの取組状況,プレゼンテーションや討論の内容から総合的に評価する。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
必要に応じて適宜,紹介・配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
セミナーにおける学習内容の理解を深めるための演習課題を課す。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
基本的に対面で実施するが、状況によりオンラインもしくはオンデマンドで実施する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
教員の指示による。