学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医・博後
時間割コード
Registration Code
5822045
科目名 【日本語】
Course Title
医用量子科学特講
科目名 【英語】
Course Title
Special Lectures on Medical Beam Science
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
小森 雅孝 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KOMORI Masataka ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
放射線治療に関連した諸課題について、国内外の関連する文献を通して諸理論を学ぶと共に、専門領域における新技術や、種々の問題解決のための方法を修得することを目的とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aims of this course are to study various theories related to radiation therapy through relevant literature, and to learn new techniques for solving various problems about radiation therapy.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
授業終了時に、以下のことができるようになることを目標とします。
(1)英語論文を読み、内容を理解し説明できる。
(2)わかりやすいプレゼンテーションが行える。
(3)セミナー、研究会などで質問や討論ができる。
(4)研究計画や実験計画が立案できる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The goals of this course are to
(1) can read English papers and understand the contents,
(2) an easy-to-understand presentation can be made,
(3) you can ask questions and discuss at seminars or workshops,
(4) a research plan and an experiment plan can be drafted.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
放射線治療に関連した

1.治癒と障害の少ない最適な線量をもたらす照射条件の計算法

2.スペクトル測定及び解析法

3.コンピュータシミュレーションの応用

等の研究テーマに対して、各自で文献を精読し、そのテーマにおける研究の現状と問題点を纏める。そして、研究計画を立案し、実践する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件はありません。
関連する科目:医用量子科学特講演習、特別研究
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
プレゼンテーションのわかりやすさ(30点満点)、セミナーでの質問や討論への参加(40点満点)、研究計画の立案内容(30点満点)を勘案し、総点60点以上(100点満点)で合格とします。
教科書・テキスト
Textbook
指定しません。適宜、資料を配布します。
参考書
Reference Book
指定しません。適宜、資料を配布します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
文献を精読し、発表資料を作成して下さい。
授業の進め方
How to proceed with the class
ゼミ形式で行います。
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面・遠隔(オンデマンド型)の併用で実施します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
・教員への質問は、Teamsのチャット又はメールで行うこと。
・授業に関する受講学生間の意見交換は、TACT・メッセージ機能により行うこと。