学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医・博後
時間割コード
Registration Code
5822058
科目名 【日本語】
Course Title
病態情報科学特講演習
科目名 【英語】
Course Title
Specialized Studies on Pathophysiology Sciences
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
永田 浩三 ○ 池田 勝秀
担当教員 【英語】
Instructor
NAGATA Kohzo ○ IKEDA Katsuhide
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
疾患の病態解明は生理学的手法や病理学的手法に加えて細胞、分子および遺伝子レベルの解析手法を併用して多面的な解析を行うことにより急速に進歩している。本特講演習では、形態・機能解析に関する臨床および基礎的な生理学的および病理学的解析手法の選択法と応用法を演習形式で学ぶ。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本授業の到達目標は、疾患の病態生理、発症・進展のメカニズムの解明のための具体的な解析手法の選択法と応用法を実践可能なレベルで習得する。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1. 心エコー・ドプラ法を用いた心機能評価法とその応用技術(永田)
2. 心カテーテルを用いた心機能評価法とその応用技術(永田)
3. 循環器疾患の発症・進展のメカニズム解明に向けた分子生理学的解析技術の応用法(永田)
4~6. 代謝疾患の発症・進展のメカニズム解明に向けた分子生理学的解析技術の応用法(永田)
7. 病理学領域における免疫組織細胞化学とその応用技術(池田)
8. 液状化検体細胞診の普及にともなうAI診断技術とその応用法(池田)
9. 病理検体による遺伝子解析技術とその応用法(池田)
10. 細胞診とAI診断(池田)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
病態情報科学特論、オミックス医療科学実習、特別研究、病態情報科学特講
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
演習への参加態度、ミーティングにおける討論内容等を総合して評価する。
教科書・テキスト
Textbook
配布資料
参考書
Reference Book
配布資料
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
演習内容について予習することが望ましい。
授業の進め方
How to proceed with the class
注意事項
Notice for Students
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日英併用
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)