学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
創・博後
時間割コード
Registration Code
5900309
科目区分
Course Category
専門科目(選択)
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
創薬有機化学セミナーⅡB
科目名 【英語】
Course Title
Seminar in Organic Chemistry IIB
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
PHA-OR-7005-J
担当教員 【日本語】
Instructor
布施 新一郎 ○ 山崎 直人
担当教員 【英語】
Instructor
FUSE Shinichiro ○ YAMASAKI Naoto
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
セミナ-
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
プロセス化学等に関わる学術誌・専門書を主な題材として討論を行うことで、最先端の研究動向や研究方法に関する知識を習得するとともに、研究の進め方や問題解決方法を学びます。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Students learn cutting-edge research trends and approaches through discussing about reports in scientific journals and literature related to process chemistry. Students also learn how to proceed their research and how to solve problems during the research.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
授業終了時に、以下のことが身につくことを目標とします。
(1)創薬に繋がる有機化学に関わる最先端の知識。
(2)多様な科学的問題に対処するための問題解決能力。
(3)国際的な研究成果発信のためのコミュニケーション能力。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
医薬品創出に関連する多数の有機合成や工学的技術についての最新文献から得られる情報を元に、該当する研究分野の動向を俯瞰し、研究の位置づけや価値について自らの考えを論理的に説明、討議できる能力を獲得する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
博士前期課程で学ぶ創薬有機化学の専門知識を有することを前提とします。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
発表・討論を実施した結果より、到達目標に相当するレベルに達しているかを総合的に判断して合格の判定をする。課題未実施者は欠席とする。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じて参考資料を配布します。
参考書
Reference Book
Advanced Organic Chemistry (5th ed), F. A. Carey, R. J. Sundberg, Springer: New York, 2007
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
最新学術論文の熟読、プレゼンテーション資料の作成、討論後の文献調査等の課題を課します。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
基本的に対面形式で実施します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)