授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 特定の法分野(本研究科に当該分野を専門とする専任の研究者教員がいるものに限る)のいずれかにおける発展問題(基本的には「テーマ研究I」で研究テーマとして選択したもの。研究テーマの変更は、研究の進展に伴う発展的変更の場合にのみ認められる)につき、担当教員の指導のもとでリサーチペーパーを作成する。担当教員が演習と論文指導をかねた形式で個別指導を行う。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 「テーマ研究I」での研究結果を踏まえ、担当教員による個別指導を経てさらに発展的な内容のリサーチペーパーを作成することを通じて、 (1)より高度な法的知識を取得する (2)理論的分析能力を高める (3)表現力を高める ことを目標とする。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 以下の形で進める。
・関連文献・情報の収集方法等の(再)確認
・「テーマ研究I」で研究した内容も踏まえた研究テーマの検討・確定及び研究計画の策定
・研究テーマに関連する問題についての演習(報告及び討議)の実施
・リサーチペーパーの作成に向けての検討・確認(論文指導)
・リサーチペーパーの提出及び担当教員による講評 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | テーマ研究Ⅰを履修済みであること。 所定の手続を経て、担当教員の承諾を得ること。 履修申請は必ず「テーマ研究I」とセットで行うこと。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 平常点(10%)とリサーチペーパー(90%)による。リサーチペーパーの概要等については学生便覧を参照。 総合点60点以上を合格とする。 成績評価(合否判定及び成績の区分)は、名古屋大学法科大学院が教育課程方針に基づいて策定した評価基準に従って行う。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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注意事項 Notice for Students | | 博士課程後期課程への進学を目指す者は履修することが望ましい。 |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 授業開講形態(対面遠隔併用で実施する授業一覧)は、名古屋大学法科大学院ホームページの「News」に掲載します。URL:https://www.law.nagoya-u.ac.jp/ls/ ※履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、TKCシステム又はNUCTの授業サイトで案内します。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | 遠隔授業はTKCシステム又はTACTで行う。教員への質問方法、学生同士の意見交換の方法は次のとおりとする。なお、教員より別の指示がある場合は、その指示に従うこと。 ・教員への質問は、TKCシステム又はNUCT機能「メッセージ」により行うこと。 ・授業に関する受講学生間の意見交換は、TKCシステム又はTACT機能「メッセージ」により行うこと。 (※担当教員がTACTの「フォーラム」機能を追加設定した場合は「フォーラム」も利用可。) |
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