学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法・専学
時間割コード
Registration Code
9365600
科目区分
Course Category
展開・先端科目
Advanced/Applied Courses
科目名 【日本語】
Course Title
国際法理論研究Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
担当教員 【日本語】
Instructor
小畑 郁 ○
担当教員 【英語】
Instructor
OBATA Kaoru ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 4時限
Fall Mon 4
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
現代の国際社会において生ずるさまざまな問題に対して、国際法はどのように対応することができているか、あるいは、できていないか。関連する文献(主に英語)の批判的検討を通じて、現代国際法の諸問題について議論します。具体的なテーマ・文献については、受講生と相談して決めます。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course is designed to examine modern issues of international law.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
国際法の分野における研究能力および総合的問題処理能力を高めることを到達目標とします。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The aim of this course is to develop an understanding of modern issues of international law.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
(1)~(16)国際法文献の輪読、口頭発表と質疑応答

授業日は、TKCシステムを参照のこと。

現代の国際社会において生ずるさまざまな問題に対して、国際法はどのように対応することができているか、あるいは、できていないか。関連する文献(主に英語)の批判的検討を通じて、現代国際法の諸問題について議論します。具体的なテーマ・文献については、受講生と相談して決めます。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
国際法研究Ⅰまたは国際論研究Ⅰを履修済みであることが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
口頭発表とそれに対する質疑応答により、目標達成度を評価する。100点満点で60点以上を合格とする。
Students will be assessed by presentations and contributions to class discussion. In order to get a pass mark, each student needs to obtain 60 points or more.
{「国際法理論研究Ⅱ」においては、成績評価(合否判定および成績の区分)は、 名古屋大学法科大学院が教育課程方針に基づいて策定した評価基準に従って行う。
教科書・テキスト
Textbook
適宜指示します。
Students may receive a reading list during the course.
参考書
Reference Book
適宜指示します。
Students may receive a reading list during the course.
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
輪読する文献の該当箇所を読んでくること。
注意事項
Notice for Students
特になし。
None
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)