時間割コード
Registration Code
0014530
科目区分
Course Category
基礎セミナー
First Year Seminar
科目名 【日本語】
Course Title
基礎セミナー
科目名 【英語】
Course Title
First Year Seminar
使用言語
Language Used in the Course
日本語
テーマ(基礎セミナーのみ)
Theme of First Year Seminar(First Year Seminar Only)
動物園・水族館の現状とそこで暮らす動物達の特性を知り理想の動物園・水族館を考える
担当教員 【日本語】
Instructor
後藤 麻木 ○
担当教員 【英語】
Instructor
GOTO Maki ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅰ 木曜日 5時限
I Thu 5


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
少人数のセミナーの形式で,大学で学び研究するための最も基本的なスキル(コモン・ベーシック)としての読み(文献調査,考察,検討),書き(まとめ,報告書作成),話す(討論,発表)を中心とした多面的な知的トレーニングを行います。さらに「知の探究のプロセス」と「学問の面白さ」を学び,自立的学習能力を身につけることを目的としています。教員の研究分野に応じて多様なテーマが用意されています。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course is conducted in the form of a seminar with small groups. We will provide multifaceted intellectual training focused on reading (literature research, consideration, examination), writing (summary, report writing), and speaking (discussion, presentation) as the most basic skills (common basic) for learning and studying at university. Through this, our goal is to learn the "process of knowledge exploration" and "the fun of learning" and to acquire the independent learning ability. A wide variety of themes are prepared according to the research field of the instructors.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
Web、文献(論文、専門書籍、新聞、雑誌など多岐)により動物園・水族館で飼育されている動物の特性・生態と現状を学び、観覧者と動物の双方にとって良い展示・飼育方法、設備を考え、討論し、発表する。それらの過程において情報収集能力の向上、分析と新しい企画、設備の考案、プレゼン能力の向上が期待される。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
授業の内容や構成
Course Content or Plan
第 1 回 : このセミナーについての説明、過去に訪れた動物園・水族館に関するアンケートと動物に関する小テスト
第 2 回 : 各自の自己紹介(制限時間内に通常の自己紹介とこのセミナーに関連した自己紹介)と質問タイム
第 3 回 : 動物の特性、生態などに関する情報収集(web、書籍、新聞その他)図書館なども活用
第 4〜 6 回 : 名大ポータル(web)の講義資料を使った文献検索スキル、アカデミックスキルなどの履修
第 7 回 : 個人毎に発表会に向けての情報収集とプレゼン資料の準備
第 8〜 10 回 : 発表会(個人)、討論
第 11 回 : 関連動画鑑賞、グループ分けと動物園・水族館に関する情報収集
第 12〜13 回 : グループ毎に発表会に向けての情報収集とプレゼン資料の準備
第 14 回 : 発表会(グループ、個人も可)、討論
第 15 回 : このセミナーのまとめ、反省会、アンケート(2種)記入

全15回を上記の内容で実施予定です。
第1, 2, 15回以外を前半と後半に分けて、前半は個人での情報収集とまとめ、発表、後半はグループ(個人でも可)での情報収集とまとめ、発表の予定。前半、後半それぞれ発表時にその内容をまとめたレポート(レジメ)を提出してもらいます。
第2回は、2分間(予定)の制限時間内(ストップウォッチで計測します)で自己紹介をやってもらいます。まだ1年生でかつ様々な学部からの学生の寄せ集めの集団なので、自分の学部やサークルの紹介を兼ねた通常の内容の自己紹介に加えて、このセミナーのための動物や動物園・水族館に関連した内容も含んでいただきます。
セミナー内容に関連した書籍、ニュースレター、新聞の切り抜き、テレビ番組など各種の資料をこちらで用意する予定ですが、みなさんに様々な手段で情報収集していただき、それらの内容を参考にして現在の動物園・水族館の現状報告と理想とする動物園・水族館の展示方法、施設、表示、その他を考案してもらいます。
実際にそれらの施設に見学などに行った際は、情報収集の時限の出席としてカウントします(1回分のみ)。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
特に履修の条件とする科目や関連する科目はありませんが、動物に関連した生物系の科目や文献検索、プレゼンなどに関連した科目を履修しておくことを推奨します。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
小テスト、発表内容に関するレポート、レジメ、発表及び討論、履修状況などを総合的に判断します。
なお学期途中で履修の意思がなくなった場合、履修取り下げを申し出る必要があります。
教科書
Textbook
「動物園を考える」佐渡友陽一、東京大学出版会(2022年)ISBN978-4-13-062232-5 C3045
「水族館の文化史」溝井裕一、勉誠出版(2018年)ISBN978-4-585-22210-1 C0020
特に購入を推奨するものではありませんが、興味のある人は一度、目を通してみて下さい。
参考書
Reference Book
「動物園に行こう」JTBパブリッシング(2021年)ISBN978-4-533-14724-1 C2026
『日本の美しい水族館」銀鏡つかさ、エクスナレッジ(2022年)ISBN978-4-7678-3032-2 C0026
他にも参考になる書籍はたくさんありますので、図書館や書店で探してみて下さい。
いくつかの書籍は紹介のためにセミナー時に持参する予定です。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
名大から徒歩約15分の近さに日本一の展示種類数を誇る東山動植物園があり、地下鉄だけで名古屋港水族館に行くことができる。また少し足を伸ばせば、竹島水族館(蒲郡市)、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)、世界淡水魚園水族館アクアトト岐阜(各務原市)といった個性溢れる魅力的な施設があります。セミナーの時間を使ってそれらの施設に行くことは出来ませんが、皆さん自身が直接、行くことは教室だけでは学ぶことが出来ない貴重な体験ができることからぜひ訪問することを勧めます。
注意事項
Notice for Students
特にありませんんが、皆さん自身で情報収集し、考えて、オリジナリティーを発揮するやる気のある学生の参加を望みます。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
 私は本セミナーを一昨年度から担当しているので、本セミナーに関してはまだまだ新米です。しかし、もう20年以上前になると思いますが、「動物園と水族館について」といった内容の単発の特別講義を農学部でやっていたことがありますので、テーマに関しては馴染みがあります。今回、このテーマの基礎セミナーを立ち上げて、皆さんと一緒に楽しく色々な方向から学んでいけたら良いなと思っています。
 名大の農学部では以前、東山動植物園の見学実習がありました(私は担当しておりませんでしたが)。また名古屋港水族館の見学実習はかれこれ20年ぐらいは続いていますが、その実習の開始時から毎年、担当してきました(コロナ時は休講)。名大はこのような日本の中でも大規模で魅力的な動物園・水族館の施設が近くにあり、それらを利用しないのは宝の持ち腐れです。
このセミナーでは動物や魚の特性、生態を調べて、それに合った展示や飼育の方法、施設を既存のものを紹介するだけでなく自分で新たに考えて提案してもらうところに面白さがあります。また、皆さんそれぞれ専門の学部の知識や各自の興味、趣味を活かしてもらって、施設、展示方法などの考案だけでなく、webページのデザイン、ロゴのデザイン、お土産のアイデアなど多岐に渡って新しく提案してもらえたらと期待しています。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。