学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0021103
科目名 【日本語】
Course Title
ドイツ語基礎1
科目名 【英語】
Course Title
Beginners GermanⅠ
使用言語
Language Used in the Course
日本語/German
担当教員 【日本語】
Instructor
村元 麻衣 ○
担当教員 【英語】
Instructor
MURAMOTO Mai ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅱ 月曜日 1時限
II Mon 1


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
ドイツ語を初めて学ぶ受講生を対象に,基礎的な文法や語彙の学習,初歩的な言語の実践を通じてドイツ語圏の文化や世界観を知り,その理解のプロセスによって多様な人々との協働,多文化に対する開かれた寛容な態度,想定外の諸局面に対応する柔軟性を培います。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course is designed for students who are new to learning the German language. It helps them recognize the thought patterns inherent in the German language and culture through elementary language practice. Furthermore, through the process of understanding the language, they are able to collaborate with diverse people, exhibit an open and tolerant attitude toward multiple cultures, and exercise flexibility in dealing with unexpected situations.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
1.自分自身、家族や友人を紹介することができる。出身地、住んでいる所、職業、年齢、趣味について、相手に質問し、質問に答えることができる。
2.海外の人と話す時、まず始めによく使われる表現を理解し、自分でもその表現を使用することができる。(お互いの体調、時間、季節、気候、食事など)
3.身振り手振り、英語の知識、写真等も活用しながら、意思疎通を図ることができる。
4.ドイツ語に限らず、言語の多様な学び方を体験し、身につけられる。
5.複言語・複文化的なものの考え方ができる。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
授業の内容や構成
Course Content or Plan
1. はじめに :なぜあなたはドイツ語を学ぶのか。ドイツ語はどこで話されている言語なのか。ドイツ語はどのような人々が話している言語なのか。

2. 注意すべきドイツ語の発音(1):二重母音や子音の発音を復習し、数字1~10の読み方を確認する。
  あいさつと自己紹介(1):体調を尋ねあう。名前を紹介し、相手にも尋ねる練習をする。Padletで撮影し、ペアごとに動画をアップする。

3. 注意すべきドイツ語の発音(2)とアルファベット:変母音、子音、アルファベットの発音を復習する。
  あいさつと自己紹介(2):名前、出身地、住んでいる所、職業、専攻を伝える練習をペアで行う。Padletで撮影し、ペアごとに動画をアップする。

4. Edpuzzle(1):語彙ヒントを元に、”Chewei aus Taiwan”のドイツ語の動画をペアで見ながら、台湾人Cheweiの目を通してドイツ文化と日本文化を比較してみる。Cheweiにペアでメッセージを作成する(はじめの挨拶と結びをドイツ語で、あとは英語を使って)。

5. 注意すべきドイツ語の発音(3):発音と聞き取りのゲームを行う。
  ドイツ語の歌:“Auf das, was da noch kommt”を(0.5倍速で)歌ってみよう。
  https://youtu.be/fySrV_l899g

6. 大きな数字:100までの数字の読み方の規則性を確認し、日本の高い建物や有名な山の高さをドイツ語で言ってみよう。
  Edpuzzle(2):”Iva aus Bulgarien“をペアで見ながら、ブルガリア人Ivaの目を通してドイツ文化と日本文化を比較してみる。Ivaにペアでメッセージを作成する(はじめの挨拶と結び、動詞seinまたはhabenを用いた短い疑問文をドイツ語で。あとは英語を使って)。
  時刻と天気と季節:時刻表現、天気と季節の表現を確認する。

7. 自己紹介(3):自分の専攻、年齢、趣味についてドイツ語で伝える練習をする。ペアで練習し、クラスメイトにインタビューを行う。Padletで各自録画し、動画をアップする。
 受講者の出身地紹介(1):挨拶、自己紹介と出身地はドイツ語で、内容は日本語で発表する。発表後の質疑応答は日本語で行う。その後発表者にFeedbackを送る。

8. 食文化:写真付きの短いドイツ語のテクストを見て、ドイツの朝ごはんについておおまかに理解する。ドイツと日本を比較し、 自分の朝ごはんをドイツ語で表現してみる。クラスメイトに、ドイツ語で朝食のインタビューを行う。
受講者の出身地紹介(2):前回と同じ要領で行う。

9. 食べ物を注文する:ドイツ語の簡単なメニュー表を見て、その飲み物や食べ物を想像してから確認し、レストランで注文する練習を行う。 チームでウェイター役とお客役を決め、実際に注文の練習をする。Padletで動画を撮影し、チームで1つ動画をアップする。
  受講者の出身地紹介(3):前回と同じ要領で行う。

10. Edpuzzle(3):”Leslie aus Schottland”をペアで見る。スコットランド人Leslieの目を通してドイツ文化と日本文化を比較してみる。Leslieにペアでメッセージを作成する(はじめの挨拶と結び、動詞sein, habenまたは趣味を表す動詞を用いた短い疑問文をドイツ語で。あとは英語を使って)。
  受講者の出身地紹介(4):前回と同じ要領で行う。

11. Edpuzzle(4):”Valerio aus Italien“をペアで見る。イタリア人Valerioの目を通してドイツ文化と日本文化を比較してみる。Valerioにペアでメッセージを作成する(はじめの挨拶と結び、動詞sein, habenまたは趣味を表す動詞を用いた短い疑問文をドイツ語で。あとは英語を使って)
  受講者の出身地紹介(5):前回と同じ要領で行う

12. 買い物リストに必要な単位:グラム、パック、袋などの単位を確認する。
   買い物リストを作成する:Edpuzzleに出演した人の国の料理を作るため、買い物リストを各チームで作成する。作成した買い物リストを他チー ムにシェアする。

13. ミニプレゼン:プレゼンの練習を行う。前回の授業で作成した買い物リストを見せながら、メンバーの挨拶と材料(種類と分量)の説明を簡単なドイツ語でプレゼンできるよう準備する。そのプレゼンを撮影し、動画をPadletにアップする。
  課題:各チームでその料理を実際に完成させる。チームで集まって料理をするか、個々人で料理をするかはチームごとに決める。完成した料理の写真を撮ってPadletにアップする。

14. コンテスト:Padletの動画と写真を見て、一番よかったチームのプレゼンに投票する。投票所はPadletに設置する。
  メッセージを書く:自分たちが作った料理の国のEdpuzzle出演者に、簡単なドイツ語と英語を使ってメッセージを作成し、デジタル版寄せ書きのYosettiで送る。

15. 総括:これまでの授業を総括する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業参加度30%
課題・提出物40%
小テスト30%

授業参加度は、授業中に積極的に発言や質問をしているか、グループワーク・ペアワークに積極的に参加しているか、授業運営に積極的に貢献しているかを評価します。

総合的に合格の水準に達していない場合、平常点の最低条件を満たさない場合は単位取得を認めません。

4回以上の欠席者は「F」とします。
教科書
Textbook
必要に応じて授業で示す。
参考書
Reference Book
必要に応じて授業で示す。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回、講義時間の半分の自学自習が求められます。 大学の単位に必要な時間数には、「授業時間外の学習」も含まれます。復習、宿題や課題への取り組みにより、単位習得レベルに達する時間数になります。
注意事項
Notice for Students
すべての課題にその意義をよく理解した上で期限までに取り組んでください。すべてのグループワークに参加し、宿題に取り組むことが前提となります。
遅刻は授業進行の妨げとなりますので減点の対象となります。15分以上の遅刻は欠席とします。
教室での携帯電話の使用はこちらから指示がない限り禁止とします。
様々な事情で授業を欠席した場合、各自でフォローしてください。その日に配布されたプリントは各自コピーし、課された宿題にも次の授業までに各自調べて取り組んでください。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
授業でよく使うツール
東京外国語大学言語モジュール
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
私の授業では、以下の2つの条件をどちらも満たす場合に限り、履修取り下げを認めます。
・前期は5月末日まで、後期は11月末日までに申し出る。
・勉強が思うようにできないほど深刻な事態が生じていることを明らかにする。


ドイツ語を学ぶことで、異文化と自文化、生活スタイル、歴史に興味を持ち、新しい言語を学ぶ楽しさを味わってください。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。