学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0030016
科目名 【日本語】
Course Title
[岐大連携]連携開設科目(マネジメントシステムと監査)
科目名 【英語】
Course Title
Collaborative Courses(Management System and Audit)
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
櫻田 修 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SAKURADA Osamu ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅲ その他 その他
III Other Other


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
連携大学の開講する特色ある授業科目の履修を通じて,幅広い内容の理解をすすめ,教養ある「勇気ある知識人」の資質を涵養する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course deepens studentsʼ understanding of a wide range of content and fosters the quality of well-educated “courageous intellectuals” though the distinctive courses offered by partner universities.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
マネジメントシステムと監査について学習し、実際に岐阜大学の内部環境監査を行って理解を深めます。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
You will learn about management systems and auditing and deepen your understanding by conducting the internal environmental audit at Gifu University.
授業の内容や構成
Course Content or Plan
国際標準化機構ISO (International Organization for Standardization)では、国によって製品の大きさや品質、安全性や機能性が大きく違うと、国際間での取引に支障が出てしまうことから、それらに基準を作り、標準化の規格を提供しています。ISOには製品の品質だけではなく、マネジメントシステム(MS)という「ISO規格に則って会社にルールをつくり、目標を達成するための仕組みを円滑にしよう」といった規格もあります。MSには品質(ISO 9001)、環境(ISO 14001)、情報セキュリティ(ISO 27001)、労働安全衛生(ISO 45001)などがあり、いずれのMSでも規格運用にあたってはPDCA (Plan, Do, Check, Action)サイクルが取り入れられ、継続的な改善が行われています。監査もCheckとして重要な位置を占めており、いずれMSの監査においてもIISO 19011「マネジメントシステム監査のための指針」に基づいて行われています。本講義では、本学が認証取得している環境MS ISO 14001を一例にMSと監査についてISO 14001審査員の資格を有した教員およびゲストスピーカーによる講義、実際に内部環境監査を行って理解を深めてもらいます。本講義では、環境MSを一例に講義を行いますが、監査手法は他のMSでも役に立ちます。

1 国際標準化機構ISO (International Organization for Standardization)の規格とは
2 マネジメントシステムとは
3 PDCA (Plan, Do, Check, Action)
4 環境マネジメントシステムISO 14001
5 規格の要求事項
6 環境関連法規制
7 環境法規制の特定
8 内部監査の基本
9 内部監査の目の付けどころ
10 内部環境監査の模擬監査
11 是正措置
12 是正措置の評価・検討
13 内部環境監査
14 内部環境監査報告書の作成
15 フォローアップ

以上について、夏季休業期間中に以下の内容を行う予定。
・初回のガイダンスの講義(外部研修機関講師による講義の前に1日を予定)
・2日間の外部研修機関の講師による講義を本学教職員と一緒に受講(8月20日、21日を予定)
・本学の何れかの学部または事務局の内部環境監査(9月初旬に提示する中から1日、3時間程度を予定)
・フォローアップ研修(内部環境監査実施後に2時間程度を予定)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件など、特にありません。
本講義と関連して岐阜大学では、全学共通(教養)教育に下記の講義も開講しています。
 〇岐阜学「地域と環境SDGs」 前学期・月曜5限、後学期・月曜3限
これらの講義もあわせて履修をおすすめします。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
講義中の課題、実際に内部環境監査を行ってもらった際の状況、監査後のフォローアップ研修から総合的に判定します。
教科書
Textbook
講義中に必要に応じて配布します。
参考書
Reference Book
参考資料: ISO 19011:2002「マネジメントシステム監査のための指針」など。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
環境問題に関する広い知識を得るために、日頃から新聞、ニュースなどの記事に注目してください。
注意事項
Notice for Students
【重要】もしも、履修登録したが夏休みに受講できなくなった場合、外部研修機関の講師の招聘に受講人数で費用がかわるため、至急、本講義の取り纏め役の櫻田まで連絡すること。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
岐阜大学の環境の取り組み
東海国立大学機構「環境報告書」
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
岐阜大学は環境マネジメントシステムの国際規格ISO 14001を附属病院を除く全学で認証取得し、環境ユニバーシティ宣言をしています。本講義を履修して環境についての意識向上を目的としています。また、名古屋大学と岐阜大学の連携開設科目となっていますので、他大学の学生と交流する良い機会になると思います。
本講義を受講し、実際に内部環境監査を行ってくれた学生には「ISO14001内部環境監査員養成研修」修了証書を11月に岐阜大学の学長先生から直接、一人一人に授与してもらえます。
下記のHPもご覧ください。岐阜大学の環境の取り組みを紹介しています。
東海国立大学機構で発行している「環境報告書」の編集にも参加しませんか。
http://www1.gifu-u.ac.jp/~kankyo/
【取り纏め役・問合せ先】 工学部化学・生命工学科 櫻田 修
メール: sakurada.osamu.m5@f.gifu-u.ac.jp
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
B-1)対面授業科目(一部遠隔:同時双方向)
名古屋大学の学生の利便性を考えまして、下記の1)と4)は対面とオンライン併用の同時双方向。
1)~4)で計5日間、全て岐阜大学にいらしてくださるのには、往復の交通費だけで約1万円。
2)と3)は岐阜大学で行いますので、必ず岐阜大学にいらしていただきます。
夏季休業期間(8月末~9月中旬)に、下記のように実施予定。
1) 初回のガイダンス(外部研修機関講師による講義の前に1日、対面とオンライン併用の同時双方向)
2) 2日間の外部研修機関の講師による講義を本学教職員と一緒に受講(8月20日、21日に対面で岐阜大学で実施予定)
3) 本学の何れかの学部または事務局の中の一つの内部環境監査(9月初旬に提示する日程から1日、3時間程度を予定)
4) フォローアップ研修(内部環境監査実施後に2時間程度を対面とオンライン併用の同時双方向)
詳細は、前学期7月下旬頃までに履修登録者にTACTからお知らせします。