学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0024203
科目名 【日本語】
Course Title
法学
科目名 【英語】
Course Title
Law
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
古川 伸彦 ○
担当教員 【英語】
Instructor
FURUKAWA Nobuhiko ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅱ 木曜日 2時限
II Thu 2


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
人文・社会科学系の専門分野を学んでいく基盤として,法学の分野における学問体系を理解し,最も基礎的な知識と技能を身につけます。具体的に扱うテーマは,担当教員の専門分野や関心に応じて設定されます。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course helps students to understand the law studies and to acquire the most basic knowledge and skills as a foundation for studying specialized fields in the humanities and social sciences. The specific topics to be dealt with will be determined according to the specialties and interests of the instructor.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
法学、とりわけ刑事法学の観点から社会問題を分析し、調査・思考・論評する力を養う。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
授業の内容や構成
Course Content or Plan
【概要】
法学は、我々人間の社会生活上発生する諸問題を解決するための道具の一つである法律を対象とする学問である。本講義が取り上げる刑事法は、何が犯罪となるのか、それに対してどのような刑罰が科されるのか、どうやってその犯人を決めるのかなどのルールを定めるものである。本講義は、このルールの扱い方や考え方について学ぶことを目的とする。

【構成】
第1 導入
 法とは何かを学ぶ。
 刑法とは何かを学ぶ。
第2 刑事事件の裁判手続
 通常裁判の手続について学ぶ。
 裁判員裁判の手続について学ぶ。
 第1回映画教材鑑賞
 第1回中間レポート試験(TACTを利用して実施される。)
第3 刑法の解釈と適用
 刑法解釈学の基本的な考え方について学ぶ。
 刑法の現代的課題について学ぶ。
 刑の執行について学ぶ。
 第2回映画教材鑑賞
 第2回中間レポート試験(TACTを利用して実施される。)
第4 総括
 Legal Professionについて考える。
 第3回映画教材鑑賞
 最終レポート試験(TACTを利用して実施される。)

【初回授業(受講上の注意等)について】
下記URLにおいて、初回授業(10月2日)で説明する受講上の注意(本講義の概要、授業の進行計画、成績評価の方法等)を事前公開する(2025年9月上旬公開開始予定)。
レポート試験の実施スケジュール等についても説明しているので、必ず確認すること。
なお、授業の実施方法が変更された場合には、その対応についても説明する。
https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/fWCrxyLSNeLNr22
アクセス時のPW:633423
公開期間:2026年2月末日まで
※授業コンテンツを自己使用以外の目的で複製・頒布する等の行為は違法であり、固く禁じられる。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さない。
受講者は、TACTを利用できる環境を整えること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
第1回中間レポート試験(25%)、第2回中間レポート試験(25%)、最終レポート試験(50%)で評価する。
成績評価基準は、『全学教育科目の履修の手引き』を参照。
履修取下げの際に申し出を必要としない。中間レポートを2回とも提出しなかった場合、又は、最終レポートを提出しなかった場合、評価は「W」とする。
教科書
Textbook
教科書は指定しないが、講義資料を、授業日の前日12:00 (正午)から、TACT上で配布する。紙媒体では配布しないので、あらかじめTACT上で入手した上で各回の授業に臨むこと。
参考書
Reference Book
必要に応じて授業で示すが、さしあたり挙げるならば、
三井誠=瀬川晃=北川佳世子(編)『入門刑事法[第9版]』(有斐閣、2024年)
https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641139718
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
講義資料や解説等に基づいて自ら文献調査を行うこと。その成果をレポート試験で問う。
注意事項
Notice for Students
レポート試験の答案が、指示された方法以外の方法で提出された場合、一切受理しない。
レポートの期限内提出ができなかった場合、その理由が、受講者本人の(a)入院又は感染症による隔離、(b)災害被災のいずれかであるときに限り、事情解消後の追完提出を認める。証明書類((a)は医師名義の証明書、(b)は自治体名義の被災証明書)の写し(写真でもよい)を添えてe-mailで連絡すること。追って要領を指示する。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
大学は「学問の府」だと言われる。学問とは、自ら「学」び「問」うことである。そして自ら「問」うとは、正解を教えてもらうのを待つのではなく、自分で調べたり考えたり、又は他者へ向けて意見を発表し、批判を仰ぐ、という作業を指している。そもそも法学の世界においては、正解というものが存在しない。受講者は、それに戸惑うかもしれない。しかし、だからこそ自ら「学」び「問」い続ける、という営為が意義を有するのである。本講義が、法学を入口として学問の面白さを感じ取る一助となれば、大変うれしく思う。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。