学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0014306
科目名 【日本語】
Course Title
生物学基礎Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Fundamentals of Biology I
使用言語
Language Used in the Course
担当教員 【日本語】
Instructor
岩見 真吾 ○ 松林 嘉克 五島 剛太
担当教員 【英語】
Instructor
IWAMI Shingo ○ MATSUBAYASHI Yoshikatsu GOSHIMA Gohta
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅰ 木曜日 3時限
I Thu 3


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
細胞は,生物体を構成する基本単位であると同時に,自己増殖を可能とする最小単位でもあります。本講義では,細胞ならびに細胞を構成する細胞小器官の構造と機能を学ぶことにより,生命現象の基本的な仕組みについての理解を深めることを目的とします。また,生命を支える核酸やたんぱく質,脂質,多糖類などの生体高分子,エネルギー,ならびに代謝などについても理解を深めます。本講義より,生物学基礎Ⅱの講義の学修に必要な生物学の基礎知識を身につけます。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
Cells are not only the basic unit of living organisms, but also the smallest unit capable of self-renewal. In this course, we aim to deepen our understanding of the basic mechanisms of biological phenomena by studying the structure and functions of cells and their organelles. Students will also deepen their understanding of biopolymers such as nucleic acids, proteins, lipids, and polysaccharides, energy, and metabolism that support life. From this lecture, students will acquire the basic knowledge of biology necessary for the study of Basic Biology II.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
本授業のねらいは,様々な生命現象について化学や物理,数学などの学問分野と関連づけながら理解する能力を身につけるとともに,生命科学研究の方法と面白さを学ぶことである.
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
授業の内容や構成
Course Content or Plan
毎回、それぞれの分野の研究最前線にいる担当教員が初学者にもわかりやすく解説する。
具体的に、五島は「高校生物未履修者はどうやって生物学研究者になるのか?」「みなさんからの質問に応じて講義内容が決まります」「私がこれまでに発見したこと」について講義する。
松林は「化学のチカラが切りひらいた生物学 〜ホルモンの世界〜」「新しいホルモンの発見から見えてくる植物の賢さ」について講義する。
岩見は「感染症はなぜ流行するんだろ?」「感染症の流行を理解しよう」「デジタルツイン時代のワクチン研究」について講義する。
小田は「細胞から見る植物の世界」「死んでからはたらく細胞」について講義する。
なお、講義の最後で小テストを行うこともあり、講義内容の理解の到達度を点検・確認する。また、講義内容に関する疑問・質問・コメントを全員に自由に記載してもらい、この中からできるだけ多くに次回の講義で解説する。
なお講義の他に、講義時間内で生命理学科の研究室ツアーも行う予定である。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
(1)自然系基礎科目 生物学基礎Ⅱも履修することが望ましい。
(2)同時開講している「生物学基礎Ⅰβ(高校での生物を深く履修した学生向け)」を受講してもよい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
期末試験(60%)、出席・小テスト(40%)で評価する。成績評価基準は、『全学教育科目の履修の手引き』を参照。,履修取下げの際は届を提出する。提出がなく期末試験の欠席の場合,評価は「F」とする。
教科書
Textbook
必要に応じて授業で示す。
参考書
Reference Book
必要に応じて授業で示す。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
講義内容について受講後,ノート等で自分なりに整理しておくこと。
注意事項
Notice for Students
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
20世紀後半以降,生命科学は飛躍的な進歩を遂げ,自然科学にとどまらず社会の多くの分野にも影響を与える一大研究分野へと発展しました.この背景には,純粋な生物学と化学や物理,数学などとの融合によるボーダーレスな生命科学分野の広がりがあります.生命科学は大学からでも始められる学問であり,様々な好奇心に溢れる若者たちの参画により今後も縦横無尽に発展する可能性を秘めています.本講義では,理学部・生命理学科で最先端研究を展開する教員たちが,高校生物未履修者を対象として,生命科学の魅力を自身の研究成果を交えつつ平易な言葉で解説するとともに,ラボ見学などのイベントを通してみなさんをエキサイティングな生命科学の世界へといざないます.
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。