授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | ドイツ語の受容と発信、特に、聴解能力と発音能力の育成を目指す。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Dieser Unterricht zielt auf die Entwicklung der Hörverständnisfähigkeit und Sprechfähigkeit von der deutschen Sprache. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 受講者が、特別苦労することなく、ドイツ語会話が理解できるようになること、基本的な発信能力、応答能力を身につけることを目指す。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | (1)音声教材を使って、リスニングの方法が身につくように、練習する。
(2)ドイツ語でなされた質問に対して、どう答えるかについて、答え方の基準が身につくような練習もする。
(3)通常のドイツ語の授業では扱われない「話し言葉の文法」の説明と練習をする。
(4)これも、通常の授業では扱われないが、話し言葉において使われる「心態詞」という語類の使い方を練習する。「心態詞」というのは、日本の話し言葉で使われる「〜だわ」、{〜なの?」、「〜だよ」などのような語類の、ドイツ語バージョンと考えていただきたい。
教材は、教員である小坂が用意する(プリント)。音声教材も、小坂が準備する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 自宅での準備ができない授業なので、毎回、授業に出席することが、履修の条件。ドイツ語の「読み書き」のみに興味がある人には向かない授業。もっぱら、口頭練習をする。関連する科目はない。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業中の貢献度、出来具合で評価するが、客観性を保つために、テストを併用する可能性はある。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 教科書を買う必要はない。授業は、小坂が用意したプリントと音声教材を使う。 |
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参考書 Reference Book | | 全般的に言うと、参考書は不要。必要が生じた場合は、その都度、(授業中に)言及する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 自宅では順峰できない性質の授業なので、自宅学習に際しては、復習に充填をおくこと。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する:『履修取り下げ届』を期日までにTACTのメッセージ機能あるいはメールにより連絡した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、連絡をしない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | 授業を、「苦痛・苦労を伴うもの」と考えず、「楽しみ・遊び」と思っていただきたい。効果が同じであれば、「楽な方が良い」に決まっている。勉強が苦痛であってはならない。 |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 授業は、やむを得ない場合を除き、「対面形式」で行う。 |
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