授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 授業等で学んできたことを踏まえつつ、担当教員の指導のもとに卒業論文を作成することを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This class aims at writing a graduation thesis. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 卒業論文を作成することで、名古屋大学文学部の教育目標である「高い異文化理解能力と言語運用能力」、「文献や資料を収集・読解・分析する能力」、「専門分野における基本的な研究方法を理解し、応用する力」、「論旨の一貫した文章構成能力とプレゼンテーション能力」、「現代社会が直面する諸問題に専門分野の知見に基づき対応できる能力」を身につける。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 地理学卒業論文演習(Ia・IbまたはIIa・IIb)の授業、構想発表会や中間発表会、個別チュートリアルにおいて教員の指導を受けつつ、適宜、文献調査や統計分析、フィールドワークなどをおこなうことによって、地理学の卒業論文の作成に取り組む。
構想発表会と中間発表会、最終発表会をおこない、それぞれの卒業論文の内容について、地理学分野専門の全員で議論する。これらの発表会には原則として必ず出席し、そのつど自身の卒業論文の内容等について発表を行うこと。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 地理学専攻生のみ。地理学卒業論文演習Ia・Ibまたは地理学卒業論文演習IIa・IIbを必ず履修すること。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 完成した論文の内容・水準、および、卒業論文に関する口述試験の結果により評価する。上記到達目標の達成度を評価基準とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | それぞれの調査対象や調査協力者の都合に配慮して的確にスケジューリングを行い、それに沿って必要とされる文献調査、統計分析、フィールドワークなどを実施し、卒業論文の執筆を着実に進めること。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 必修単位のため利用しない。卒業論文(題目も含む)を提出しない場合、または、正当な理由のない口述試験欠席の場合は「W」とし、内容が水準に達しない場合は「F」として扱う。 |
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備考 Others | | 卒業論文の作成に当たっては、研究倫理に対する学生自身の特別な配慮を必須とする。詳しくは随時教示する。 |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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