学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法学部
時間割コード
Registration Code
0301420
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
特殊講義(実学概論基礎A)
科目名 【英語】
Course Title
Advanced Lecture(Introduction to Practical Study for Future SocietyA)
担当教員 【日本語】
Instructor
三浦 聡 ○
担当教員 【英語】
Instructor
MIURA Satoshi ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 金曜日 5時限
Spring Fri 5
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
少資源国の我が国だけでなく, エネルギー問題は国際社会全体に関わる最重要課題の1つである。我が国にとって今後重要な電源候補である火力・原子力・再生可能エネルギー・核融合を考えても, 単に工学的な技術開発だけでなく環境学・経済学・法学・社会学・哲学など様々な学術分野が大きく関わっている。したがって, これからは, エネルギーの川上から川下まで一気通貫した超学際教育による人材育成が必要不可欠となる。本講義では、様々な分野において第一線で活躍されている学内・学外講師による多様な講義とグループワークを通じて, エネルギー学・環境学・経済学・法学・社会学・哲学に関する俯瞰的・複眼的な知識を得ると同時に, 2030年目標であるSDGsの視点を踏まえて, 2050年のエネルギー・社会問題を見通せる眼力と問題抽出・解決能力の基礎スキルを獲得することを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Energy/environment issue is one of the most important issues not only for Japan as a resource-poor country but also for global society. When considering thermal, nuclear, renewable, and nuclear fusion energy as important power source candidates for Japan’s future needs, development in technology as well as the involvement of academic fields such as environmental studies, economics, law, sociology, and philosophy are, needless to say, but integral.
Therefore, it will be indispensable to develop human resources through transdisciplinary education, so we can more fully understand the influence of both the production and the consequence of Japan’s energy choices for today and in the future.
The aim of this course is to acquire general, but multi-faceted knowledge of energy, environmental science, economics, law, sociology, and philosophy through lectures and group work by on-campus and off-campus instructors who are active on the front lines of their respective fields and to acquire basic skills of ability to extract and solve energy and social problems in 2050 from the prospective of SDGs-2030.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
●エネルギー学・環境学・経済学・法学・社会学・哲学に関する俯瞰的・複眼的な知識を得る。
●グループワークを通じて, 司会進行・取りまとめ・プレゼンのスキルを習得する。
●2030年達成目標としたSDGsの視点から自分が解決したい2050年のエネルギー・社会で想定される問題を抽出し, 解決に向けての自分の考えを提言することができる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
●To acquire general yet multi-faceted knowledge of energetics, environmental studies, economics, law, sociology, and philosophy.
●To acquire moderating, coordinating, and presenting skills through group work.
● To extract the problems that can be expected in the energy using Japanese society of 2050 and to present the ideas toward their solutions from the perspective of the SDGs-2030.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
第 1回(4月11日16:30–18:00@ES033講義室):ガイダンス

第 2回(4月18日16:30–18:00@ES033講義室)
講師:白井 均(学校法人 桜美林学園・理事)
授業題目:「エネルギー地政学と技術イノベーション」

第3回(4月25日16:30–18:00@ES033講義室)
講師:丸山康史(環境学研究科・教授)
授業題目:「再生可能エネルギーの社会的受容性」

第 4回(5月2日16:30–18:00@ES033講義室)
講師:小畑 郁(名古屋大学・名誉教授)
授業題目:「国際法からみたエネルギー・環境保護」

第5回(5月9日16:30–18:00@ES033講義室)
講師:三上直之(環境学研究科・教授)
授業題目:「地球温暖化と環境政策」

第 6− 7回(5月16, 23日16:30–18:00@ES033講義室)
グループワーク

特別講演会(5月28日16:30–18:00@経済学部キタンホール)
講師:白川方明(元日本銀行・総裁)
講演題目:「日本の金融の過去・現在・未来」

第8回(6月13日16:30–18:00@ES033講義室)
講師:根本二郎(名古屋大学・名誉教授, 愛知学習センター・所長)
授業題目:「電力と経済学」

第9回(6月20日16:30–18:00@ES033講義室)
講師:大島光信(株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル・理事)
授業題目:「サスティナビ投資に求められる財務・非財務」

第10回(6月27日16:30–18:00@ES033講義室)
講師:田口 昂哉(株式会社Helical Fusion・代表取締役CEO )
授業題目:「核融合の未来」

第 11− 12回(7月4, 11日16:30–18:00@ES033講義室)
グループワーク

第13−15回(7月18, 25日, 8月1日16:30–18:00@ES033講義室)
履修生各自発表(プレゼン10分+質疑応答5分)
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
●オリエンテーションに出席し, SDPsの趣旨と導入科目であることを理解した上で, 受講すること。
●自然科学・社会科学との超学際領域に興味を持って積極的に参画できること。
●定員30名を超える場合は選考する。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
成績評価は合格・不合格により行なう。評価基準は主に次の3点に基づき総合的に評価する。
①各講師から出される課題について想定される異分野の学生との知識の共有・意見交換など積極的にグループワークに取り組んでいるか。
②授業の目的に沿った課題発表・レポート作成を行っているか。
③出席状況も加味します。
教科書・テキスト
Textbook
各講師がテーマに応じて資料を配布する。
参考書
Reference Book
各講師が必要に応じて授業で示す。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
各講師がテーマに応じ, 課外学習についての具体的な指示を行う。
注意事項
Notice for Students
毎回の出席とグループワークの積極的参画(司会・発表・発言)に努めること。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)