学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate		経済学部
時間割コード
Registration Code		0450136
科目区分
Course Category
科目名　【日本語】
Course Title		経営学演習Ⅰ
科目名　【英語】
Course Title		Seminar on Management I
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員　【日本語】
Instructor		小林 篤史 ○
担当教員　【英語】
Instructor		KOBAYASHI Atsushi ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
大学院経済学研究科
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits		2
配当年次
dividend Yearly		３年
3
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period		春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
対象学年（非表示）
Year
授業形態
Course style		演習
Seminar


授業の目的　【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習では、経済史とアジア地域研究について、受講生の興味関心に沿って専門的知識、考察力、議論の力を身につけることを目的とする。具体的には、経済史やアジア史に関する学術書・論文を読解し、その内容を現在の経済状況と絡めた広い視点からまとめ・意見を交換する機会を持つ。
授業の目的　【英語】
Goals of the Course
This seminar aims to provide the participants with opportunities for knowledge acquisition, examination, and discussion concerning Economic History and Asian Area Studies. Specifically, we will comprehend the messages of academic publications regarding Economic History and Asian from wider perspective associated with current economic situations. Moreover, we will have occassion to exchange each participant's thought on the subjects.
到達目標　【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本演習を通して、経済史とアジア地域研究に関する学術的専門知識を正確に理解し、自らの思考体系に位置づける能力を身につける。また、自身の興味関心から発する学術的問いを建て、それにアプローチする思考力と議論の力を向上する。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
本演習では第一に、経済史とアジア地域研究についての基本知識を学ぶ。それぞれの分野について概説書を読み、その内容について参加者全員で議論と意見交換を行う。
第二に、参加者の興味関心に沿って、より詳細な分野や国別の議論や研究を探求する。学術書や論文の読解、要約、議論を行う。
第三に、それまでの演習で学んだ内容に関して、重要な論点をまとめ、自身の考えを論理的に伝えることに取り組む。具体的には報告やレポート執筆を行う。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
選考により認められた者のみ履修可能
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
履修生の研究への取り組みと，演習への貢献に基づいて成績評価を行う。その際，以下の点を基準として合格の判断を行う。
（１）履修生の研究が，上記の目標に到達しているか。
（２）プレゼンテーションやディスカッションを，積極的に行っているか。
履修取り下げ制度は採用しない。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
演習において適時示す。
課外学習等（授業時間外学習の指示）
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
演習での活動に沿って、各自与えられた役割や課題を事前に準備したり、演習後に復習したりすることを求める。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業科目（原則、対面のみ）
遠隔授業（オンデマンド型）で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
毎回の授業後に対面で対応する，もしくは，TACTのメッセージ機能を使用する。