授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 言語の仕組みを知るには、できるだけ多くの異なるタイプの言語を知る必要があります。本講義の目的は、言語への深い関心を育むと共に、世界の多様な言語の一つとして、フィンランド語に親しみ、その構造上の特徴を概観することにあります。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to get familiar with the Finnish language and to capture the structural properties of the Finnish language in order to realize the variety of the world languages. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | この授業では,受講者が授業終了時に以下の知識・能力を身につけていることを目標とします。 ①フィンランド語の構造の概略を理解し、その特徴を日本語や英語など既知の言語と対比できるようになること。 ②フィンランド語の文法を学ぶことを通して、言語の多様性や普遍性を理解できるようになること。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 教科書とTACTの講義サイトにアップロードした資料にあらかじめ目を通しておいてください。授業では、補足説明を行うとともに問題演習を行います。
最初に、フィンランド語とはどんな言語なのか、話者人口や言語学的な位置づけなどの話をします。続いて発音練習に進みます。その後は教科書の第1課から順に進んでいきます。教科書は第18課までありますが、第10課まで進むことを目標にしたいと思います。
授業の主な内容は次の通りです。 ① フィンランド語はどんな言葉か ② フィンランド語の発音 ③ 基本文型 ④ 動詞の人称変化 ⑤ 疑問文 ⑥ 場所格 ⑦ 基数詞 ⑧ 不定人称受動文 ⑨ 目的語 ⑩ 存在文・所有文 ⑪ 子音階程交替 ⑫ 補語 ⑬ 後置詞
適宜、フィンランドの社会や文化についての情報も提供したいと思います。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 履修条件は特にありません。 この授業は、秋学期開講の言語学基礎演習Ⅲと内容が連続しています。春学期のみの受講も認めますが、できる限り、秋学期の言語学基礎演習Ⅲも合わせて受講してください。 語学の学習には日々の訓練が欠かせません。週1回の授業だけではなかなか身につかないので、毎回課題を課します。課題に取り組むには2時間くらいかかるかもしれません。そのつもりで受講してください。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業目標の達成度を基準として評価します。毎回の課題(50%)、学期末試験(50%)とし、100点満点に換算して60点以上を合格とします。 毎回の課題では、授業で学んだ文法事項の理解度を確認します。学期末試験では、本講義の目標である、フィンランド語の構造の概略の理解度、及び言語の多様性や普遍性の理解度を確認します。なお、毎回の課題を5回以上提出しなかった場合は、学期末試験の点数にかかわらず「F」として扱います。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 佐久間淳一『フィンランド語のすすめ 初級編』、研究社 |
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参考書 Reference Book | | 1.佐久間淳一『フィンランド語のすすめ 中級編』、研究社 2.吉田欣吾『フィンランド語のしくみ』、白水社 3.吉田欣吾『フィンランド語文法ハンドブック』、白水社 4.Fred Karlsson, Finnish: An Essential Grammar, Routledge |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 教科書とTACTの講義サイトにアップロードした資料にあらかじめ目を通しておいてください。また、授業で学習したことの復習として、毎回課題を課します。自宅で取り組んで、翌週の木曜日までに提出してください。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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