授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 英語と日本語の例を中心に、(認知)言語学における仮説と方法論の関係を学ぶ。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The purpose of this course is to understand the relationship between (cognitive) linguistic hypotheses and methodologies, with special reference to English and Japanese. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | (認知)言語学の主要な方法論を理解し、言語現象を実際に分析できるようになる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 各回、主に認知言語学関連の論文を1本取り上げ、その仮説設定および検証方法の良し悪しを吟味する。受講生には、担当論文の概要をスライドやハンドアウトを用いて授業内で解説してもらう(回によっては教員が担当する)。扱うテーマは以下を予定している。
I. 内省 ・統語テスト ・別義認定テスト II. 実験 ・アンケート調査 ・評定実験 ・産出実験 ・理解実験 III. コーパス調査 ・パラレルコーパス ・通時コーパス ・見落とされた例の発見 ・マルチモダリティー IV. 連携 ・通言語比較
また、受講生の希望に応じて、アカデミアで必要となる要旨や研究計画書の執筆テクニックや、言語研究における統計手法に関するセッションも挟みたい。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 授業内でインフォーマルなディスカッションを行う機会が多いので、それに積極的に参加できること。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 予習・授業への貢献(20%)、レポート試験(80%)。60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 論文例(いずれもTACTで共有する): ・Akita, Kimi and Yo Matsumoto. 2020. A fine-grained analysis of manner salience: Experimental evidence from Japanese and English. In Yo Matsumoto and Kazuhiro Kawachi (eds.), Broader Perspectives on Motion Event Descriptions, 143-179. Amsterdam/Philadelphia: John Benjamins. ・古賀裕章. 2017.「日英独露語の自律移動表現:対訳コーパスを用いた比較研究」松本曜(編)『移動表現の類型論』303-336. くろしお出版. ・松本曜. 2010.「多義性とカテゴリー構造」澤田治美(編)『語・文と文法カテゴリーの意味』23-43. ひつじ書房. ・Winter, Bodo. 2024. Iconicity ratings for 14,000+ English words. Behavior Research Methods 56: 1640-1655. |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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