授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | イギリス小説の読み方を学ぶのが目的である。授業での学びを通して、①英語力の向上を図り、②小説技法に着目した文学テクストの分析方法を学び、③イギリスの社会・文化・歴史に対する理解力を涵養するのが最終的な目標となる。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | Primary purposes of this course are: to provide students with an opportunity to read Emily Bronte's 'Wuthering Heights' with special attention to English society, culture and history, and help them acquire a sound theoretical knowledge in literature. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ①イギリスの小説を英語で読めるようになる、②批評理論を使って作品が分析できるようになる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 本授業では、イギリスの奇書中の奇書、あるいは突然変異の書と称されるEmily Bronte, Wuthering Heightsを取り上げる。この小説を精緻に読むことで読解力を鍛えるとともに、ニュー・クリティシズム、マルクス主義批評、ナラトロジーなど様々な小説の分析法を学んでゆく。また映像作品を視聴することで、イギリスの社会・文化・歴史に対する理解を視覚的に深めるのもこの授業の目的の一つである。
第1回:導入:授業紹介と事前アンケート 第2回:Emily Bronte, Wuthering Heights:年代記としての小説 第3回:Emily Bronte, Wuthering Heights: ニュー・クリティシズムと語りの構造 第4回:Emily Bronte, Wuthering Heights: 二人の語り手 第5回:Emily Bronte, Wuthering Heights: 二重の語り、ゆらぐ語り 第6回:Emily Bronte, Wuthering Heights: マルクス主義批評から読み返す語り 第7回:Emily Bronte, Wuthering Heights: フェミニズム主義批評から読み返す語り 第8回:Emily Bronte, Wuthering Heights: レポートの書き方 第9回:Emily Bronte, Wuthering Heights: 再び二重の語り 第10回:Emily Bronte, Wuthering Heights: 語り手は何を隠蔽するのか 第11回:Emily Bronte, Wuthering Heights:ジャンルを覆す語り 第12回:Emily Bronte, Wuthering Heights:Introduction(パラテクスト)とテクスト ナラトロジーと「閾」としてのIntroduction 第13回:Emily Bronte, Wuthering Heights: 映像作品から「読む」『嵐ヶ丘』 第14回:Emily Bronte, Wuthering Heights: 映像作品はなぜ原典を裏切るのか 第15回:総括及び授業(事後)アンケート |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | グループ・ディスカッションやペア・ワークが多いため、授業中に積極的に発言することが強く望まれる。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | レポート80%、グループ・ディスカッションやペアワークなどのアクティヴィティへの貢献度20% |
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教科書・テキスト Textbook | | Emily Bronte, Wuthering Heights (1847) |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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