学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
人文・博前
時間割コード
Registration Code
2020904
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
カリキュラム年度
Curriculum
2022年度入学以降
教育プログラム・分野・専門等
Major
西洋文献学P
科目名 【日本語】
Course Title
ドイツ語圏文化学基礎演習Ⅰb(2022入学~)
科目名 【英語】
Course Title
Introductory Seminar on German Culture Ib (Enrolled in/after 2022)
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
HUMGN5104J
担当教員 【日本語】
Instructor
山口 庸子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
YAMAGUCHI Yoko ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 木曜日 5時限
Fall Thu 5
隔年開講
Biennial class
単位数
Credits
2
対象学年
Year
2年生以上
他学部生の受講の可否
Propriety of Other department student's attendance
授業形態
Course style
演習
Seminar
教職【入学年度】
Teacher's License
教職【教科】
Teacher's License
学芸員資格(該当の有無)
Curator's Qualifications
講義題目
Title
ハインリヒ・ベルの小説『カタリーナ・ブルームの失われた名誉』を読む


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
ドイツ語圏文学の古典を読む力を身につけるとともに、より広い歴史的・社会的・文化的コンテクストにおいて、文学作品を解釈する力を身につける。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
By reading standard works of German literature, the course aims at gaining necessary skills in order to read such texts precisely and to interpret them in broader historical, social and cultural contexts.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
標準的なドイツ語で書かれた文学作品を読み解けるような読解力を養う。
作家ハインリヒ・ベルおよび作品の時代背景について基礎的な知識を身につける。
報道の自由や言論の暴力の問題について考察する。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
ハインリヒ・ベルは、第二次大戦後に成立した西ドイツの代表的作家である。戦後文学において大きな影響力を持った『グルッペ47』の一員であり、国際ペンクラブの会長も務めた。1972年にはノーベル文学書を受賞している。この演習で取り上げる『カタリーナ・ブルームの失われた名誉』(1974)は、一人の若い女性が、犯罪の嫌疑のかかった青年と関わりを持ったことでメディアの報道に晒され、ついには記者を殺害するという物語であり、映画化されたことでも有名である。本演習は、まずテクストを正確に読み解くことを目指す。また。ベルとマスメディアとの対立などの社会的背景についても学ぶ。構成は以下の通り。


1)導入
2)ハインリヒ・ベルの小説『カタリーナ・ブルームの失われた名誉』をドイツ語で読む
3)まとめ


ただし、参加者の語学力や関心に応じて、内容を調整することがある。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
ドイツ語を最低1年半は履修し、ドイツ語で書かれたテクストを読む語学力があること
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業への積極的な参加30%、授業内での発表70%の割合で総合的に評価する。
100点満点に換算して60点で合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
Heinrich Böll, Die verlorene Ehre der Katharina Blum. dtv. 1995
参考書
Reference Book
授業中に適宜指示する
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回テクストを訳してもらう。また、テクストの内容について、感想や意見を求めることもあるので、予習復習を十分にしておくこと。
履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ
Course withdrawal
備考
Others
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)