授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 王念孫、王引之の著作を通して、清朝考證学の特徴について理解することを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course deals with the traditional studies about the close relationship between the pronunciation and the meaning as well as the construction of the Chinese characters. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 中国古典語における音義の関係性について理解を深め、中国語の特性について考察することを目標とする。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 第一回から第六回: 王念孫『讀書雜志』、『廣雅疏證』および王引之『經聞述義』、『經傳釋詞』から、音義說に関わる記述を選讀する。段玉裁『說文解字注』などを適宜參照する。
第七回から第十二回 『說文解字』における「同聲符字義通」の諸例、段玉裁『説文解字注』、伝統的注釈における個別の訓詁(音訓/聲訓)について挙例し検討する。
第十三回から第十五回 中国語学における「單語家族」という概念の形成、日本語における「音象徴」について発展的に検討する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 清朝考證学の特徴について理解したかを総合的に評価する。 中国古典語における音義の関係性が理解できたか、中国語の特性を把握できたかを指標として、演習における発表、個別のテーマについての発展的考察、独創的解釈などを70%、期末レポートを30%として評価する。 60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | ベルンハルド・カールグレン(Bernhard Karlgren, 1889-1978)”Word Families in Chinese” (B.M.F.E.A, vol.5, 1933) 沈兼士(1887-1947) 「右文説在訓詁學上之沿革及其推闡」『慶祝蔡元培先生六十五歳論文集』所収 (國立中央研究院,1933)『沈兼士學術論文集』所収(中華書局,1986) 藤堂明保『漢字の語源研究 : 上古漢語の単語家族の研究』 (学燈社、1963) 王力『同源字字典』(商務印書館、1982) |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 演習の準備として、指定された教材を読み、関連する典拠について調査すること。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | A-1)対面授業科目(対面のみ) ただし、今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はTACT「お知らせ」から周知する。 また、対面を希望しない受講者には十分配慮するので申し出てください。 予定していた教室の定員を超える受講者がいる場合は教室を変更しますので、TACTの「お知らせ」に留意してください。 |
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