授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | この授業では国際社会学に関連した諸概念と古典的理論についての基本的な理解力を養う。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course aims to provide students with a solid understanding of key concepts and classical theories in international sociology. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 言語問題に潜むエスニシティやナショナリズムの問題、そして現代にまで続く国民概念をめぐる諸問題についても、応用的視座を培うことを目標とする。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 多くの国々において、近代的な国民国家の成立の過程は、「国家語」の整備と普及の過程でもあった。国家にとって、共通の言語を話す「国民」の存在は必要不可欠であり、ネイションの言語の教育と普及に力が注がれた一方で、「国家語」ではない言語は軽蔑の対象として私的空間に追いやられ、抑圧や抹殺の対象となった。
この授業では、近代国家とマイノリティ言語の関係をいくつかの事例を通じて考えるが、以下の3つの方法を取る。すなわち: (1)言語をめぐるドキュメンタリー映画(:現代のイスラエル国内の多言語状況、宗教と言語、個人にとっての「言語」の多次元的意味などをテーマにしたもの)を3本鑑賞し、議論するとともに、(2)鶴巻による、特にフランスとスペインを例とした、マイノリティ言語をめぐる、言語の政治をテーマとする講義を経て、最後に、(3)少数言語に関する文献の購読と受講者による発表を行う。購読文献は、受講者の専門や興味関心に応じて、話し合いの上選択する。
初回の授業はイントロダクションに当てる。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 特になし。一般にエスニシティ、マイノリティ、ジェンダーなどの分野に関心を持つ方の受講を歓迎する。ただし講読文献や関連資料は必ず読んだ上で出席し、議論に積極的に参加することが受講条件となる。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 議論への積極的な参加(50%) と講読文献の担当発表 (50%) を総合的に判断する。 60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 講読文献は必ず読んだ上で参加すること。自分の担当箇所については、文献/資料を読み込み、レジュメを作成し、ディスカッション・ポイントを考える。また授業当日には参加者分の人数をコピーし、レジュメを配布すること。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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