授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | ナショナリズム研究・トランスナショナリズム研究における基礎的概念を理解し、基礎的知識を身につけると共に、研究に関する主要な争点や社会学的アプローチについて学ぶ。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to provide a general introduction to the issue of nationalism/transnationalism. Participants will gain a better understanding of key debates and sociological approaches. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ナショナリズムやトランスナショナリズムを扱う社会学の基礎的視座を獲得し、現在私たちを取り巻く事象の分析についても応用可能な発想と想像力を養う。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | この授業は前半期の鶴巻による講義・映像などを利用した議論と、後半期の文献講読と参加者による発表から構成される。今年度は特にヨーロッパと「移動/移住」をめぐる諸問題を事例に、ヨーロッパの多層的現実に光を当てる。すなわち、(1)超国家的supranationalな規範や実践を生み出すEUの次元、(2)国民国家の次元、(3)国家を介さずに広がりを見せる国境地域におけるトランスナショナルtransnationalな次元である。
特に次の切り口が中心となる予定。 1.ヨーロッパ統合と、EU政策としての移動・移住の管理 2. 国民国家と移民 3.国民国家と国境地域 4. 国民国家と領域化されないマイノリティ(ユダヤ系の人々、"ジプシー"と呼ばれる人々など)
講読に関しては、参加者の専門や関心によって文献を選び、その上で担当者を決めて発表、という形を取る予定。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 特になし。一般にエスニシティ、マイノリティ、ジェンダー等の分野に関心を持つ方の受講を歓迎する。ただし講読文献や関連資料は必ず読んだ上で出席し、議論に積極的に参加することが受講条件となる。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 議論への積極的な参加(50%) と講読文献の担当発表 (50%) を総合的に判断する。60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 教科書は特に設定しない。授業の後半部に用いる講読文献に関しては、参加者の専門や関心に応じて選定し、授業中にそのリストを配布する。 |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 指定された講読文献は必ず読んだ上で授業に参加すること。自分の担当箇所については、文献/資料を読み込み、レジュメを作成(A4で2-3枚程度) し、ディスカッション・ポイントを考える。また授業当日には参加者分の人数をコピーし、レジュメを配布する。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | 利用する:『履修取り下げ届』を期日までにTACTのメッセージ機能あるいはメールにより連絡した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、連絡をしない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | 連絡はTACTを用いて行うため、メールをこまめに確認する必要がある。 |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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