授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 西南民族史・雲南地方史に関する漢籍史料を読み、その内容について日本語および外国語で討論を行い、多言語を駆使して外国史を研究する能力を養うことが目的である。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | In this course, the aim is to develop the ability to research foreign history using multiple languages by conducting translations and annotations of Chinese historical materials related to the ethnic history of Southwest China and the regional history of Yunnan, and through discussions in Japanese and the other languages about the content of these materials. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 中国民族史(おもに西南民族史)に関する原典史料を自力で読み進めるための読解力、およびその内容について多言語で討論する力を得ることが目標である。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 初回の授業ではテキストとして読む史料の雲南地方史上の位置づけなどに関する解説を行い、レジュメ作成の分担を割り当てる。 第二回以降は実際にそのテキストを読んでいく。担当者が毎回のレジュメ(原文・訳文および注釈)を用意するほか、受講生は毎回一度は指名され、テキストの読解(口頭による翻訳)を行なう。したがって受講生は、各自必ず予習しておかねばならず、準備なしにただ出席しても意味をなさないし、評価の対象ともならない。 1学期間の授業の後、各自が担当したレジュメ(授業中の討論を経て修正を施したもの)を集約し、史料の訳注稿を作成する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 基本的な中国民族史に関する知識と、漢文史料を読解する能力を有すること。学部または大学院の、漢文史料を扱う演習の履修経験を有すること(未修者の受講は認めない)。できる限り秋学期開講の「東洋史発展演習Ⅱb」とあわせて受講することが望ましい。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 評価は授業への取り組み、すなわち毎回のテキスト訳読担当において示された読解力、理解力により、別に試験は行なわない。100点満点中60点以上を合格とする。 なお出席については少なくとも三分の二が必要だが、ただ出席しただけでは評価の対象にならない。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 蔡毓栄「籌滇十疏」(康煕『雲南通志』所収本) 授業で用いる部分についてはTACTを通じて配付する。 今年度は「第三疏」から読み始める。 |
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参考書 Reference Book | | 辞書、工具書(リファレンス)については、初回授業時に概要を紹介するほか、授業中に随時紹介する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | すでに述べたように、本講義は予習が必須であり、準備なしにただ出席しても意味をなさないので十分な準備をして欲しい。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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