学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
教・博前
時間割コード
Registration Code
2210622
科目名 【日本語】
Course Title
高等教育学研究Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Higher EducationⅡ
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
丸山 和昭 ○
担当教員 【英語】
Instructor
MARUYAMA Kazuaki ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 7時限
Fall Mon 7
対象学年
Year
1年
1
コース・専攻等
Subject
教育科学専攻
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この授業のテーマは、「専門職と組織のケース・スタディ」です。今年度の授業では、専門職の社会学における重要書籍としてAbbott, A.(1988), The System of Professions, Chicago: University of Chicago Press.を講読するとともに、その理論・概念を活用した近年のケース・スタディ論文に注目します。また、授業内での議論を通じて、ケース・スタディ論文の知見を高等教育の諸問題に適用する方向性について考えを深めていきます。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The theme of this class is “Case Studies of Professions and Organizations”. In this year's class, we will read Abbott, A. (1988), The System of Professions, Chicago: University of Chicago Press., which is an important book in the sociology of professions, and we will also focus on recent case study papers that utilize its theoretical framework or concepts. In addition, through in-class discussions, we will deepen our thinking about the direction in which the findings of case study papers can be applied to various issues in higher education.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
(1)専門職と組織に関する基本的な理論・概念についての知識を得る。
(2)理論・概念を用いたケース・スタディ論文の基本的な構成について理解する。
(3)ケース・スタディ論文の知見を高等教育に適用する方向性について考えを深める。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
(1) Acquire knowledge of basic theories and concepts related to professions and organizations.
(2) Understand the basic structure of case study papers that use theories and concepts.
(3) Deepen your thinking about the direction in which the findings of case study papers can be applied to higher education.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
以下のトピックは変更の可能性があります。詳細は第1回目の講義時に説明します。

・オリエンテーション:授業の進め方について説明します。

・Abbott, A.(1988), The System of Professionsを読む①~⑥:専門職の社会学における重要書籍として同書を講読します。

・ケース・スタディ論文における展開①~⑤:Abbott, A.(1988), The System of Professionsの理論枠組を活用した近年のケース・スタディ論文に注目します。

・受講生によるケース・スタディの発表①~③:各自の関心のあるテーマに基づいて、ケース・スタディ・レポートを作成し、発表します。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要しません。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
100点満点で、「授業での議論への参加」50点、「受講生によるケース・スタディ」50点で配分し、合計で60点以上を合格とします。

【ケース・スタディ・レポートについては、以下の3つのうちのいずれかの方針で作成して下さい】

1)特定の専門職あるいは大学関係者を対象にした予備調査(インタビュー等)をもとに、レポートを作成する。

2)専門職論、組織論、あるいは高等教育論の領域で、ケース・スタディに基づいて執筆された学術論文をひとつ選択し、その内容をもとにレポートを作成する。

3)自分自身の職業人としての経験を振り返ったうえで、授業で学んだ概念を活用したケース・スタディ教材を考え、その成果によってレポートを作成する。
教科書・テキスト
Textbook
Abbott, A.(1988), The System of Professions, Chicago: University of Chicago Press.
参考書
Reference Book
中島英博、2019、『大学教職員のための大学組織論入門』、ナカニシヤ出版
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業において必要となる資料の読み込みや、資料の作成が、課外学習として必要になります。詳細な課外学習の内容は、授業の際に示します。
注意事項
Notice for Students
受講者の関⼼や授業の進捗に応じて、授業の内容とスケジュールを調整します。
他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否
Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対⾯・遠隔(同時双方向型)の併⽤とします。 遠隔授業はZoomで行います。連絡、質問への回答、資料の共有はSlackを用いて行います。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)