学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
教・博前
時間割コード
Registration Code
2211554
科目名 【日本語】
Course Title
高等教育経営論
科目名 【英語】
Course Title
Management of Higher Education
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
安部 有紀子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
ABE Yukiko ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 水曜日 6時限
Fall Wed 6
対象学年
Year
1年
1
コース・専攻等
Subject
教育科学専攻
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本授業は「大学マネジメント論」に関する内容のうち、年度によってテーマを変えて開講します。2025年度は【大学生】をテーマに進めていきます。(参考:2024年度【大学のカリキュラム】)

2025年度は日本の18歳人口が88万人に減少すると言われている「大学教育の2040年問題」に焦点を当て,2040年の大学生がどのような状況にあり,そのために大学教育はどのように学生にアプローチすべきかを検討していきます.授業の前半では、歴史的かつ日本と海外との比較から、大学教育における大学生の成長への着目と、学生の多様化による様々な制度への影響について深めていきます。後半では,正課教育・学生支援の視点から、学生の成長と発達に焦点を当てつつ、新たな時代の大学教育・支援への挑戦について、受講生とともに深めつつ,2040年の大学生が何を学び,大学はどのように対応することができるのかを構想していきます.
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course will focus on educational development in and out of the classroom and issues, focusing on the curriculum to facilitate student learning and issues of student diversification.

Focusing on the “2040 Problem of University Education,” in which the population of 18-year-olds in Japan is expected to decrease to 880,000, the class will discuss the challenges of curriculum and services in and out of the classroom in the new era while focusing on student development and understanding the university education.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
1.日本の学生の多様化の進行が大学教育にどのような影響を与えると考えられるか,その要因とプロセスについて他国との比較を踏まえて他者に説明できる
2.学生の成長を目指した大学教育プログラム・支援の戦略を考える際の留意点を3つ以上、他者に説明することができる
3.期待される学生の学習成果の促進のための教育プログラム・サービスの開発と課題について,説得的かつ具体的に記述することができるようになる
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
When you have completed this course successfully, you will have the following skills;
1. Students will be able to explain clearly each component of the curriculum at colleges and universities.
2. Students will be able to explain at least three points to consider when developing a strategic plan for a curriculum or educational program.
3. Students will be able to describe the process and issues of developing curriculum and educational programming using a case.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
本授業は受講者による報告を中心に、教員による講義およびディスカッションを組み合わせて行っていきます。本授業の構成は以下の通りです。

1.授業ガイダンス(自己紹介、詳細シラバス・課題の確認)
2.大学生の誕生と拡大
3.日本の近代の大学生
4.現代の大学生が抱える課題
5.大学生の学習成果と大学教育の質保証
6.大学生研究:カレッジインパクト理論と学生調査
7.ディスカッション
8.世界の大学の学生の多様化の状況
9.統合的学習とハイインパクトな実践
10.ハイインパクトな実践①正課教育・カリキュラム
11.ハイインパクトな実践②学生に対する支援
12.講義内容のふりかえりと課題の明確化
13.個人相談会(最終報告会、レポート課題について)
14.最終報告会①
15.最終報告会②
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さない。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業内のディスカッションへの参加(30%)、最終報告の達成度(30%)、レポート試験(40%)の達成状況に基づいて総合的に評価します。なお、60点以上を合格とします。なお、履修取り下げの連絡がない場合はFとします。
教科書・テキスト
Textbook
授業内で適宜指示します。
参考書
Reference Book
授業内で適宜指示します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
本授業では、個人・グループで大学の教育制度や学生の状況に関する情報収集や、報告の準備が必要となります。また、各回授業の準備として、指定された文献の読み込み、ディスカッション論点を整理することが必要です。
注意事項
Notice for Students
授業で扱うワークの内容によっては、日程を調整する可能性があります。具体的なスケジュールについては初回授業で受講生と相談して決めます。初回授業に参加できない場合は、必ず事前に教員まで連絡をし、指示を受けてください。

初回授業までにTACTを通じてSNSの登録方法の連絡を受講生に行います。TACTの「お知らせ」をメールへ転送する等、事前に設定を必ず行なっておいてください。
他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否
Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対⾯・オンライン(Zoom)を併⽤します。連絡、質問への回答、資料の共有はSNSを用います。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)