学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate		農・博前
時間割コード
Registration Code		2924009
科目区分
Course Category		Ｂ類（応生）／C類（その他）
Category B(Applied Bio)/Category C(Other Department)
科目名　【日本語】
Course Title		栄養生化学特論
科目名　【英語】
Course Title		Nutritional Biochemistry
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員　【日本語】
Instructor		中島 健一朗 ○ 塩谷 和基
担当教員　【英語】
Instructor		NAKAJIMA Ken-ichiro ○ SHIOTANI Kazuki
単位数
Credits		1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period		秋１期 水曜日 １時限
Fall1 Wed 1
対象学年
Year		１年
1
授業形態
Course style		講義
Lecture


授業の目的　【日本語】
Goals of the Course(JPN)
食物の受容・嗜好や体内での代謝に関する分子生物学および生理学的な知識を習得し、専門性を身につけることを目的とする。
授業の目的　【英語】
Goals of the Course
The main aims of this course are to help students understand the recent advance in the physiological field of reception, preference, and systemic metabolism in foods.
到達目標　【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
ヒトを含め動物が食物をどのように受容・嗜好するか、また、体内でどのように代謝されるかについて分子・生理・行動学的に理解できるようにする。また、最近の研究の内容についても読み解くことができるようにする。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
本授業は以下の3つの内容で構成されています。

１．栄養と代謝
２．食物の受容　
３．食物の嗜好
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
生化学、分子生物学、生理学、神経科学
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
毎回の授業への取り組みとレポートにより評価する。
到達目標の内容について、授業中に得た知識や概念を用いて論述できることを合格の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じてプリントを配布する。
参考書
Reference Book
新時代のヒトの代謝 - 遺伝子から健康づくりまで –　メディカル・サイエンス・インターナショナル
レーニンジャーの新生化学　第７版 廣川書店
課外学習等（授業時間外学習の指示）
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
講義後の復習を推奨します
使用言語
Language Used in the Course
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面を基本とする
遠隔授業（オンデマンド型）で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)