学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0045210
科目名 【日本語】
Course Title
グローバル化時代の国際社会
科目名 【英語】
Course Title
International Society in the Age of Globalization
使用言語
Language Used in the Course
日本語
担当教員 【日本語】
Instructor
賀茂 道子 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KAMO Michiko ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅳ 金曜日 2時限
IV Fri 2


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
グローバル化時代の国際社会に関する知識を身につけることを通じて,自らの主張を展開する力と文化的社会的な寛容性とを兼ね備えた,国際社会で活躍しうる人間に成長するための基礎を築く。具体的に扱うテーマは,担当教員の専門分野や関心に応じて設定される。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
This course aims that through the acquisition of knowledge of international society of globalization age, students will build a foundation for developing into individuals who can play an active role in international society, combining the ability to develop their own arguments with cultural and social tolerance. The specific topics to be dealt with will be determined according to the specialties and interests of the instructor.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
本講義の到達目標は、以下のとおりである。
国際社会の基本的な仕組みを理解し、その特徴を説明できる。
戦争が起こる背景について、複数の視点から考えることができる。
グローバル化に伴う主要な国際問題について、基礎的な知識を身につける。
現代の国際問題について、自分の考えを整理し、他者と議論することができる。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
By the end of this course, students will be able to:
Understand the basic structure of international society and explain its key features.
Examine the causes of war from multiple perspectives.
Acquire fundamental knowledge of major global issues associated with globalization.
Organize their own ideas on contemporary international issues and engage in discussion with others.
授業の内容や構成
Course Content or Plan
第1回 ガイダンス
本講義の目的・到達目標・授業計画を概説する。あわせて、授業の進め方、評価方法、受講上の注意事項、学修の進め方(予習・復習の方法、ディスカッションへの参加姿勢等)について説明する。

第2回 国際社会の仕組み
主権国家を基本単位とする国際社会の構造と特徴について検討する。国内社会との相違点(法の拘束力、統治主体の不在、力の分布など)を踏まえ、国際関係を理解するための基礎的視座を習得する。

第3回~第7回 戦争はなぜ起こるのか
過去の戦争事例を参照しつつ、戦争発生の要因と構造を多角的に考察する。具体的には、以下の観点から分析を行う。
・歴史的事例の検討(戦争の経緯と帰結)
・国民意識・ナショナリズムの影響
・地政学的要因と安全保障環境
・領土問題
 これらを通じて、戦争がなぜ反復されるのか、その構造的要因を理解する。

第8回 ディスカッション
これまでの学修内容を踏まえ、グループディスカッションを実施する。現代の国際問題を題材とし、戦争や対立の要因について多角的に検討し、議論する力を養う。

第9回~第12回 グローバル化時代の新たな課題
グローバル化の進展に伴い顕在化する国際的課題について検討する。主に以下のテーマを扱う。
・グローバル化の概念とその影響
・移民・難民問題
・人権問題
・民主主義と専制主義
これらの問題を通じて、現代国際社会の複雑性と相互依存関係について理解を深める。
 
第13回 ディスカッション
第9回から第12回までの内容を踏まえ、現代の国際社会が直面する諸課題についてグループディスカッションを行う。異なる立場や価値観を踏まえた議論を通じて、課題分析力と表現力を養う。

第14回 総括
本講義全体の内容を整理し、主要概念および論点を再確認する。あわせて、各テーマ間の関連性を明らかにし、国際社会理解の総合的視点を提示する。

第15回 総括と確認テスト(解説)
講義内容の理解度を確認するためのテストを実施する。試験後には解説を行い、理解の定着を図る。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
高校レベルの歴史および現代社会の基礎知識を必要とする。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
【成績評価の方法と基準】
授業後のリアクションコメントと課題 60パーセント
最終確認テスト 40パーセント(記述含む)
※出席は評価には含めないが、欠席が1/3を超えた場合は「W」とする。
【履修取り下げ】
履修取り下げの際に申し出を必要としない。確認テストを受けなかった場合は「W」とする。
教科書
Textbook
教科書は使用しない。必要に応じて授業内で資料を配布する。
参考書
Reference Book
山田高敬・大矢根聡(編)『グローバル社会の国際関係』有斐閣コンパクト
(その他、必要に応じて授業内で紹介する)
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業で配布した資料等を用いて復習を行い、各回の内容を整理しておくこと。また、関連する国際問題についてニュース等で確認しておくこと。
注意事項
Notice for Students
国内・国際社会で起こっている出来事に関心を持ち、日ごろから新聞・テレビ・webなどの報道に目を通すこと。
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
私たちが日々目にする国際問題は、決して遠い世界の出来事ではありません。戦争や環境問題、移民問題などは、私たちの社会とも深く関わっています。
本講義では、国際社会の基本的な仕組みを理解したうえで、こうした問題がなぜ起こるのかを考えていきます。知識を身につけるだけでなく、さまざまな立場や考え方に触れながら、自分自身の見方を持つことを目指します。
初めて国際問題を学ぶ人でも理解できるように進めていきますので、関心を持って積極的に参加してください。皆さんと一緒に考えていけることを楽しみにしています。
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)