学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
学部
時間割コード
Registration Code
0045213
科目名 【日本語】
Course Title
国際学
科目名 【英語】
Course Title
International Studies
使用言語
Language Used in the Course
担当教員 【日本語】
Instructor
伊藤 慎也 ○
担当教員 【英語】
Instructor
ITO Shinya ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
Ⅳ 金曜日 2時限
IV Fri 2


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course [JPN]
グローバリゼーションが進行する中,多くの開発途上国で発展のための多様な努力がなされています。目覚しい発展を遂げる国もあれば,発展から取り残される国もあります。また,それぞれの国内でも,開発の恩恵に浴する人たちと,そうでない人たちが出ています。また開発は環境の悪化などの問題も引き起こしています。講義では,諸外国におけるこのような開発の光と影の実態及び法律,政治,社会などの諸側面における対応の現状と課題とについて考察します。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course [ENG]
With the acceleration of globalization, many developing countries have made great strides in development. However, while some countries have accomplished remarkable development, other countries have been left far behind. At the same time, even within countries that have experienced high levels of development, there are some groups that reap the benefits of that development, while others have barely been affected. In addition, there are also many problems that have been caused by development, such as environmental degradation. This lecture looks at both the light and dark sides of development as experienced by various countries, and also examines the present ways of dealing with these issues in the fields of law, politics, and society.
授業の達成目標 【日本語】
Objectives of the Course [JPN]
本講義では、受講生が国際法の基本的な内容を主要なグローバル・イシューに着目して説明できるようになること、また関連するテーマについて自ら調査を行うと共にその成果を効果的に発表できるようになることを、目標とします。
授業の達成目標 【英語】
Objectives of the Course [ENG]
授業の内容や構成
Course Content or Plan
本講義では、国際社会が直面している様々な課題(グローバル・イシュー)について、国際法に基づきどのような対処がなされているか、先進国と途上国の双方の立場に注意を払いながら、現状と課題を検討します。

より具体的には、本講義は3つのパートから構成される予定です。第一に、イントロダクションとして、国際法とはどのような性質のものか、概説を行います。

第二に、国際法の観点から、いくつかのグローバル・イシューについて、具体的に分析を行います。難民、気候変動、国際貿易等のトピックを扱う予定で、国連や世界貿易機関(WTO)といった国際機構が果たしている役割についても適宜言及します。

第三に、受講生を小グループに分け、各グループが授業内容と関連するテーマについて発表を行い、その内容についてクラス全体でディスカッションを行います。そのようにして、国際法やグローバル・イシューについて、受講生が単に受け身で知見を深めるのではなく、主体的に調査を行って考察する力を養います。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は、課しません。これまでに法学科目を学んだことのない方も歓迎します。ただし、法学の性質上、長く複雑な文章(条文、判決等)を多数扱い、ビジュアル資料(図表、イラスト、写真、動画等)は限られることにご留意ください。この点を認識した上で学習意欲があれば、問題ありません。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
レポート(80%)、グループ発表(20%)。【授業の達成目標】に記載した内容が達成されることを合格の基準とします。詳細は授業時に説明します。
教科書
Textbook
教科書は指定しません。授業時に、予習文献を適宜指示するほか、レジュメを配布します。
参考書
Reference Book
参考文献は、授業時に適宜指示します。国際法についておおまかなイメージを得たい場合、以下の文献に目を通してみてください。

大沼保昭『国際法』(ちくま新書、2018年)。
北村朋史・ 田中佐代子・若狭彰室・藤澤巌・森肇志編『国際法で世界がわかる ニュースを読み解く33講 新版』(岩波書店、2025年)。
課外学修等
Study Load (Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業前には、予習文献を読んでおくこと。授業後には、授業で扱ったテーマについて、知識を整理し、考察を深めること。
注意事項
Notice for Students
本授業に関するWebページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
実務経験のある教員等による授業科目(大学等における修学の支援に関する法律施行規則に基づくもの)
Courses taught by Instructors with practical experience
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
対面授業の場合の講義室は、時間割B表(名大ポータル>教養教育院ページ掲載)を確認すること。