授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | | 江戸時代の洋学資料に見られる様々な外来語や翻訳語について学び、それらの語について実際に研究を行う際に、どのようなパターンがあるのかを想定しながら研究できるようにする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | | This course introduces various loanwords and translated terms found in Edo-period Western learning materials and develops students’ ability to analyze these terms by recognizing common patterns in their formation and use. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ①日本語における外来語や翻訳語、およびその研究に用いられる洋学資料ついて、概略的な知識を身につける。 ②実際に資料を扱いながら、日本語史研究の題材を見つける。 ③見つけた題材をもとに各自で調査を行い、その結果をわかりやすくレポートにまとめる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 江戸時代の洋学資料に見られる様々な外来語や翻訳語について、その成立や受容・変容の類型を説明する。また、翻訳語研究に用いられる洋学辞書や単語集について概説し、それらの利用方法や実際の研究例も紹介する。 【授業計画】 (1)自己紹介(洋学資料研究と翻訳語研究) (2)予備知識①日本語の語種②日本語の中の外来語③漢字表記語の諸相④中世以前に成立した音訳語 (3)洋学資料概説 (4)中国洋学書から日本の洋学資料への語彙の流入 (5)外国地名の音訳語の変遷 (6)オランダ語由来の外来語と蘭語音訳語 (7)日本の洋学資料に見られる翻訳語とその分類/中国由来の翻訳語 (8)唐話(近世中国語)を用いた翻訳語/日本で作られた翻訳語 (9)国語学と洋学辞書・単語集とのつながり/洋学単語集概説 (10)洋学単語集研究の例(『三語便覧』・『改正増補蛮語箋』・『英語箋』、論文1995・1999) (11)洋学単語集の文献学的分析方法/資料収集の方法 (12)洋学辞書概説(蘭日辞書・蘭学系英和辞書・英華字典) (13)洋学辞書研究の例①『英和対訳袖珍辞書』の草稿と蘭書の利用(論文2007・2011) (14)洋学辞書研究の例②『和蘭字彙』電子テキスト化による『英和対訳袖珍辞書』の訳語の研究(論文2013a・2013c・2014) (15)洋学辞書・単語集の検索ツール/洋学単語集と洋学辞書の関係(論文2023) |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | | リアクションペーパー50%、期末レポート50%。到達目的に対する達成度で評価する。100点満点で60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | | 授業中に紹介する。(講義資料の中に記されている。) |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | (1)配付資料に記されている歴史的事項について、わからないことがあれば予習・復習して、ある程度わかるようにしておくこと。 (2)各回で取り扱った内容について,理解できなかった部分があれば次回までに各自で調べ、それでもわからないことがあれば質問すること。 (3)期末レポート執筆のために、授業時間外での調査が必要である。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | | 利用する。『履修取り下げ届』を期日までにTACTのメッセージ機能あるいはメールにより連絡した場合は原則「Wもしくは欠席」となるが、連絡をしない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となる。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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