授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 第1の目的:19世紀のオーストリア事情について、主にハプスブルク家についての歴史を追いながら知見を深める。 第2の目的:ミュージカル『エリザベート』の時代的な背景や物語の題材は史実に基づいたものであるので、実際の歴史的、文化的背景を確認しつつ、そこに描かれている19世紀〜20世紀のオーストリア(場合によってはドイツなどの周辺諸国)を中心とするドイツ語圏の歴史、政治や文化、風習などの背景がどのようにミュージカルにおいて表象されているのか、それが日本の舞台においてどのように表現されているのか、翻訳の問題について、さらには舞台芸術について考察する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | | In this course, students will develop their ability to use German by reading Lyrics of the musical “Elisabeth”. In addition to improving their language skills, students will learn about the history, cultures and ways of life in the 19th-century in Germany and Austria by watching the musical “Elisabeth”. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | まず、19世紀〜20世紀のドイツ、オーストリアを中心とするドイツ語圏の歴史、政治や文化、風習などの背景に触れるため、関連する書籍や論文を、日本語およびドイツ語にて読み進め、知見を深めていくことを目標とする。 次に、ミュージカル『エリザベート』において、史実とフィクションが、ウィーン版でどのように表象されているのか、また東宝版ではどのように表象されているのかを読み解きながら、翻訳の可能性について考察する。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 授業では、19世紀〜20世紀のドイツ、オーストリアを中心とするドイツ語圏の歴史、政治や文化、風習などについて、主にハプスブルク家に関する文献を通して学習する。言語は、日本語あるいはドイツ語を使用する。使用する文献は、受講生の学習履歴を考慮して選択し、教材としてはプリントを用意する。 ミュージカルについては、史実がどのように扱われているのか、どのようにフィクションとして構成されているのかを、ウィーン版のドイツ語のテキスト(主に台本、歌詞=Lyricを含める)や東宝版の日本語のテキスト(歌詞=Lyric)を抜粋しながら読んでいく。ドイツ語のテキストを読む場合、すでにある程度の文法項目を学習していることが望ましいが、文法事項については初歩的なところから説明していくので、初級レベルの文法が学習してあれば受講に問題はない。 授業では、選択した日本語の文献を受講生で分担し、その内容を発表するという形式で読み進めていく。またドイツ語のテキストを読み解いていくが、その都度ドイツ語の文法項目を復習し、特有の言い回しなどについても勉強する。また、DVD, CDを適宜、視聴する。 授業形態について: 初回にイントロダクションとして、授業の概要と、日本語版のミュージカル『エリザベート』の第1幕を鑑賞し、おおよその内容を確認する。第2回目〜第7回目についてはその都度指示する。最終的には、まず史実を確認し、それをもとに、ドイツ語版のミュージカル『エリザベート』の第1幕を鑑賞して、秋学期前半の授業を終了する。 秋学期後半の後半の授業も同様に進めていくが、ミュージカルの題材としては、第2幕を読み進めていく予定。初回にイントロダクションとして、日本語版のミュージカル『エリザベート』の第2幕を鑑賞し、おおよその内容を確認する。以降、秋学期の第8回目〜第14回目についても、文献購読やテキスト購読についてはその都度指示する。最終的には、授業で学んだ背景をもとに、第15回目にドイツ語版のミュージカル『エリザベート』の第2幕を鑑賞して、全体のまとめをしたのち秋学期前半の授業を終了する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | | 初級文法程度が理解できることが望ましい。目安としては、Goethe Zertifikat A1-A2(CEFRで定めるところのA1-A2程度)、ドイツ語検定試験4級取得程度。なお資格を取得している必要はない。初級文法を履修済みであれば可。ドイツ語がまったくできない学生は履修できない。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 評価は、課題(歌詞の読解)および出欠、授業中の態度、積極的な発言や討論への参加度、レポートなどに基づいて行う。 1) 読解:毎回予習をしてきているかどうか、歌詞について、文法や表現をきちんと理解したかどうか→40%(100点満点で40点) 2)授業:やむを得ない場合を除き授業に出席し、積極的に発言をし、ディスカッショにも参加したかどうか→20%(100点満点で20点) 3) レポート:授業で学んだ事柄について理解でき、さらに発展させてまとめることができているかどうか→40%(100点満点で40点) 4) 以上を基準として評価し、60%(100点満点で60点)以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | | 毎回配布されるプリント(文献やテキスト)について各自予習(読解)をしておくこと。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | | 利用する。『履修取り下げ届』を期日までに提出した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、同届を提出しない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | | A-1)対面授業科目(対面のみ)。ただし場合によってはオンラインとなることもある。 |
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