授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | | 本講義を通して、中国古典詩の韻律論についての理解を深めることを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | | This course aims to gain knowledge on Prosody of Classical Chinese poetry. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 中國古典詩における韻律について、 ①四聲論とは何か、どのような原理から成り立っているか、 ②平仄とは何か、どのような原理から成り立っているか、 について理解を深めることを目標とする。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 授業の内容と構成
六朝時代に、四聲を考慮に入れて詩を作ることを主張した詩人たちが現れた。 四聲論とはどのようなものだったか、史書の記述、顏之推『顏氏家訓』、陸德明『切韻』序、空海『文鏡秘府論』の記述などを手がかりに、四聲論について見ていく。 その後、初唐には四聲ではなく平仄によって詩の韻律を整えるようになる。 平仄はどのようなシステムか、四聲論からなぜ、どのようにして變移したかについて考える。 受講者が現代中國語に通曉していれば、現代中國語についても論及する。
講義は以下のように進める予定である。
第一回 イントロダクション(1)四聲論の基礎、四字一紐、六字總歸一入 第二回 イントロダクション(2)平仄の理論、二四不同、二六對、反法、粘法など 第三回~第七回 四聲論をめぐる議論 第八回~第九回 八病説、四聲論から平仄へ 第十回~第十四回 詩と詞の平仄、押韻、韻書 第十五回 まとめ |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 中國古典文の基礎的學力があること。 現代中國語ができることが望ましいが、履修歷はなくてもかまわない。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | | 受講者には授業中に積極的に発言することを求める。講義ではあるが、講義担当者との質疑応答にどれだけ貢献したかを評價する。特に、客觀的根處に基づいて論理的に自説を提示する力を重點的に評價する。以上の評價を50%とする。また、この講義で学んだことを、今後の研究にどのように反映できるかについての自己評價を10%とする。期末レポートを40%として評價する。60點以上を合格とする。60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 沈約『宋書』 顏之推『顏氏家訓』 空海『文鏡秘府論』 『廣韻』 大島正二『中国言語学史 増訂版』汲古書院、2003 その他、講義において適宜紹介する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | | 講義に先だって、指示された箇所を予習すること。講義の後は、指定された課題について見解をまとめ、次の授業で発表できるようにすること。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | A-1)対面授業科目(対面のみ) 今後の感染状況によって変更の可能性がある。詳細はTACTで周知する。 対面を希望しない受講者にも十分配慮するので申し出てください。 |
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