授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | | この授業では、修士論文執筆のために必要な基礎力を習得する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | | In this seminar course, students will acquire advanced knowledge and method on writing a master's thesis in the social sciences or humanities. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | | 社会科学/人文学分野に広く共通する、修士論文を執筆するための総合的基礎力を習得する。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | この授業は、次の2つの柱を持つ。
1. 参加者それぞれの研究の発表と、それに対するコメント・議論を通じ、それぞれの研究の発展につなげる。
2. 特定の個人・集団に関わるミクロでコンテキスト依存的な事象と、国家や国際関係にまで及ぶ、長期的影響と射程を持ったマクロな事象とを、全く違った手法で結びつけ分析する、異なる分野の研究を読み比べ、その検討を通じて、参加者それぞれの研究に役立てうるような想像力と応用力を養う。
参加者の人数や関心により必要に応じて他の研究書も加える予定であるが、現在考えているのは、(1)オーラルヒストリーから出発し戦前戦後の日本社会・その周囲の世界との相互作用まで射程に入れ論じる、小熊英二の『生きて帰ってきた男』(岩波書店 2015)と、(2)国際的に流通する「戦争データ」を研究対象とし、没人的で客観的と思われる「データ」が実際は特定の規範のもとで個別的アクター間のローカルな実践によって生み出されていることを検証する五十嵐元道の『戦争とデータ』(中央公論新社 2023)である。
初回の授業で、参加者の研究発表の順番と、購読の日程を決定する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | | テーマに関心のある方であれば専門に関係なく受講可能。特にエスニシティ、ジェンダー、さまざまな領域における他者化のダイナミズムや社会構造に関心のある方の受講を歓迎する。講読の際には、テキストを前もって熟読し、議論に積極的に参加する必要がある。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | | 毎回の授業での議論と、授業での研究発表とを総合的に判断する。60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 小熊英二 『生きて帰ってきた男』 岩波書店, 2015年. 五十嵐元道 『戦争とデータ』 中央公論新社, 2023年. |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | | 講読については、必ず文献を自宅で読み込んだ上で授業に出席する必要がある。 |
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履修取り下げ制度(利用の有無)学部のみ Course withdrawal | | | 利用する:『履修取り下げ届』を期日までにTACTのメッセージ機能あるいはメールにより連絡した場合は原則「Wもしくは欠席」となりますが、連絡をしない場合は成績評価が行われ、合格基準に達しない場合は「F」となります。 |
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備考 Others | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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